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山本喜誉司 関連記事

人文研=改装に伴い、蔵書を大放出!=研究レポートなど稀少本も

ニッケイ新聞 2009年1月23日付け  サンパウロ人文科学研究所(本山省三所長)は事務所内の改装に伴い、重複する所蔵本や同研究所発行の関連書籍の販売を行っている。  売上金は同研究所の運営費などに充てられる。  販売される書籍は次の通り。値段などの問い合わせは、人文研(電話=11・3277・8616)まで。      ◎ 「愛 ...

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山本喜誉司賞=消えた受賞者の資料=文協=保管していた国士舘で=管理人が燃やした!?=記念誌は来年3月に

ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  日系農業の最高の栄誉とされる山本喜誉司賞(高橋一水選考委員長)の記念誌編纂が遅れている。当初は百周年の今年、先月二十八日に行われた「第三十八回授賞式典」に合わせて刊行、配布する予定だったが、第一回から十年ほど前までの資料が、文協が管理する国士館で紛失しているのが発覚。誤って焼却されてし ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  文協が管理する国士舘で、日系農業の最高の栄誉とされる山本喜誉司賞の資料が焼却されていた(本紙七面記事)。聞けば、ブラジル人管理人が処分してしまったとか。高橋一水選考委員長は、「誰にも責任を問えない」と肩を落とすが、あくまでも責任は、文協の管理体制にある。  その杜撰さから、日系農業の貴 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年12月5日付け  「自分ほどコロニアのためにやってきた人間はいない」――。  山本喜誉司、中沢源一郎の言葉ではない。驚くなかれ、東京在住の天野鉄人氏が記者に口角泡を飛ばし、発した妄言だ。  「センターは建つ」「日本政府が金を出す」とお題目のようにまくし立てるが、相変わらず何の裏付けもないことは読者諸兄ご存 ...

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受賞5氏、農業の夢なお大きく=山本喜誉司賞 栄誉の授賞式=家族、友人らと喜び分かち合う=谷口名誉委員長に感謝状

ニッケイ新聞 2008年12月2日付け  農業者に対する最高の栄誉といわれる山本喜誉司賞(高橋一水選考委員長)の第三十八回授賞式典が、十一月二十八日午後七時からリベルダーデ区の文協ビル貴賓室で盛大に執り行われた。日本移民の功績が高く評価されているブラジルの農業。その日系人の誇る分野で社会的に貢献をしてきた五人の受賞に、家族や知人 ...

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山本喜誉司賞決まる=農業分野の貢献たたえ=28日、文協で授賞式

ニッケイ新聞 2008年11月19日付け  農業分野における貢献者を称える山本喜誉司賞(文協主催)の第三十八回受賞者五人が決定した。二十八日午後七時から、文協ビル貴賓室で受賞式と祝賀パーティーが行われる。また式典では、百周年を記念して、第一回から選考委員を務めてきた谷口出穂さんに感謝状が贈られる。  十五人の同賞選考委員会(高橋 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年10月04日付け  移民百周年、日伯間定期便就航三十周年を記念して行われたJALの遊覧飛行「翼が結ぶ日伯交流」。定員二百人のところに約五百人が応募してくるほどの人気ぶり。応募者の中には、本紙に募集記事が掲載された翌朝、始業より早くJAL支店を訪れたり、飛行機の絵を書いて申し込んだ人もいたのだとか。     ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年10月04日付け  移民百周年、日伯間定期便就航三十周年を記念して行われたJALの遊覧飛行「翼が結ぶ日伯交流」。定員二百人のところに約五百人が応募してくるほどの人気ぶり。応募者の中には、本紙に募集記事が掲載された翌朝、始業より早くJAL支店を訪れたり、飛行機の絵を書いて申し込んだ人もいたのだとか。     ...

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サンパウロ州議会=コミュニティ代表を顕彰=日系では原沢和夫さんに

ニッケイ新聞 2008年8月27日付け  サンパウロ市イビラプエラ区内のサンパウロ州議会で十九日夜、おもなブラジルの民族コミュニティー代表者を表彰する式典が開かれ、日系コミュニティーを代表して、元文協評議員会長と援協会長を務めた原沢和夫さん(84、新潟県出身)が表彰された。サンパウロ州議会外国文化コミュニティー協議会(CONSC ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年8月19日付け  先週の15日に「かさとまる表彰」があり、475の団体や個人、物故者が栄誉に浴したのは、とてもいいことで大いに喜びたい。1世の移民もいるし、2世の人たちもいっぱいなのがいい。今や日系人口は150万人とされるのだから選考は難しく、昔のことがらに詳しい故老らの話にも耳を傾けたのに違いないが、小 ...

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