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日本語学習 関連記事

リオ=20日に日本語遊悠会=学習者に楽しみを

ニッケイ新聞 2008年9月2日付け  リオ連邦大学、日伯文化協会、リオ日本語モデル校、公文日本語教室、リオ総領事館広報文化センターなどが実施する「日本語遊悠会」が二十日午後一時から五時まで、リオデジャネイロ日系協会体育館(Rua Cosme Velho,1166-Cosme Velho)で行われる。  「日本語学習者に日本語で ...

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ABC文化普及会=28年続く級位テスト=入門級より受けやすく

ニッケイ新聞 2008年8月21日付け  ABC文化普及会(小笠原勇二会長)は、今年三十回目となる「級位テスト」の受験を呼びかけている。案内のために、同会の斎藤早百合総務と釣部京子副総務が本紙を訪れた。  同テストは、日本語学習者のレベルを計るもので、一九八〇年から毎年行なわれている。  すべて筆記試験で、一級から九級までの各級 ...

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ふれあい日本の旅=日本に親しんだ1カ月=日本語セ=秋篠宮家とご接見も=「日伯つなぐ存在に」

ニッケイ新聞 2008年8月5日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が主催する「ふれあい日本の旅」が先月実施された。二年ぶり、百周年を記念した今回の旅には四十三人の日本語学習者が参加し、約一カ月間、日本各地を訪れた。団長をつとめた日下野良武さん(同センター副理事長)は訪日を振り返り、「今回参加した子供たちが、将来の日伯 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年7月30日付け  日本の文部科学省がこのほど、日本で暮らす外国人子弟について、小学校を卒業していなくても中学校への入学を認める方針を固めたという。産経新聞や教育関連サイトなどで報じられている。  外国人学校からの編入希望者や、経済的な理由で小学校に通えなかった子に義務教育の機会を保証するのが狙いという。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年7月26日付け  愛知県が行った外国人児童生徒の日本語学習意向調査は興味深い。児童生徒の約半分が「日本生まれ」というのも実に印象的な数字だが、その他にも気になる結果がある。家庭内で使う言葉は「日本語だけ」と「日本語が多い」を合わせて約一〇%だが、「母国語が多い」は二九・六%、「母国語だけ」は二三・〇%もあ ...

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外国人生徒の日語学習支援=愛知県=7億の基金民間から募り=教室助成、指導者派遣も=県レベルでは初の試み

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  愛知県は二十二日、県内外国人児童生徒の日本語学習を支援する事業を開始すると発表した。民間による約七億円の基金を創設し、外国人学校への指導者派遣、民間日本語教室への運営費助成などを行なうもの。外国人児童の日本語理解を支援することで、不就学や不登校などの問題を解決し、日本社会への適応を促すこ ...

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■記者の眼■日本社会への統合の時代=愛知の基金は貴重な先鞭

ニッケイ新聞 2008年7月25日付け  「これからは日本へのインテグラソン(統合)の時代が始まる」。十九日にセブラエが主催したデカセギ・セミナーで、在日ブラジル人向け大手ポ語新聞・TV局を経営する村永レオナルドIPC社長は、そう興味深い講演をした。  デカセギ開始から二十年以上が過ぎ、在日ブラジル人コミュニティは新しい時代に突 ...

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日語セ=第2回ふれあい日本の旅=43人が1カ月の日本体験

ニッケイ新聞 2008年7月4日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)が主催する「ふれあい日本の旅」の壮行会が、六月三十日午後五時から、同センターで行われた。同旅は百周年記念事業の一環として行われ、三年ぶり二回目。四十三人が参加している。  同旅は、十五歳前後の日本語学習者を対象にして行われている。一行は一日に日本に到着 ...

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〝三菱〟の認知度高めたい=三菱商事=工藤中南米統括が帰国=佐々木氏が新代表に就任=ブラジル新社長に近藤正樹氏

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  工藤章・三菱商事中南米統括(CEO)が帰国するにあたり、佐々木修・ブラジル三菱商事社長が中南米最高責任者(CRO)に、近藤正樹氏が同社長に就任した。移民百周年にあたって独自の記念プロジェクトを計画している同社。二日、近藤新社長とともに本紙を訪れた工藤、佐々木両氏が対伯投資の現状、今後の抱負 ...

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日本政府がようやく本腰=世界に向け文化・言語の発信=教育拠点3年で100カ所に=海外交流審議会の答申受け

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  世界における日本語教育に、ようやく政府が本腰を入れ始めた。今年二月に発表された日本の海外交流審議会(外務大臣の諮問機関)の答申(二十頁)には、「主要国は積極的に海外における自国語普及を図り、文化交流事業を展開しており、また、自国の魅力を発信するための予算を増加させるなどの取り組みを強化し ...

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