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一等はトヨタのエティオス=援協リッファが販売開始

(左から)足立事務局長、与儀会長、洲崎副会長、吉川特別企画委員長

 毎年恒例で豪華商品が目白押しのサンパウロ日伯援護協会主催『第18回援協リッファ(協力券)』の販売が始まった。1枚15レアル、1冊(10枚綴り)は1割引きの135レで、合計2万5千枚を準備している。販売は9月15日まで。  ブラジル連邦貯蓄銀行の正式認定リッファで、今年も協賛各社より豪華な賞品が用意された。 ▼1等=エティオス( ...

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《サンパウロ市》特別機動隊が10代の若者殺害=ファヴェーラの住民が猛抗議

 27日午前、サンパウロ市中央部のファヴェーラ、モイーニョで軍警の特別機動隊(ROTA)が18歳の青年を殺害し、住民が抗議運動を行った。28日付現地紙が報じている。  亡くなったのはレアンドロ・デ・ソウザ・サントスさんだ。ROTAは同日、麻薬密売や、自動車や携帯電話の強盗の取り締まりを行っていたが、レアンドロさんは軍警を見るや走 ...

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《サンパウロ市》運転時に携帯使用の罰則が毎日1千件超=使えるのは原則、駐車時のみ

 道交法の改正により、自動車運転中の携帯電話使用の罰則が、昨年11月より重くなった。サンパウロ市発表のデータによると、運転中に携帯電話を持ったり通話したりという違反が1日あたり1千件を超えている事が明らかになったと21日付現地紙が報じた。  運転中に携帯電話を持って通話したり、通話はしていなくとも携帯電話を操作したりメッセージを ...

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県連記者会見=日本祭り来月7日から開催=大阪万博誘致の展示も=20年の歩みテーマに

市川さん、ガランチ理事、山田会長、ブラデスコの木村オラボ氏、トヨタのシモムラ・セルソ氏、三菱のアクツタダシ氏らスポンサー代表

 来月7から9日にかけてサンパウロ・エキスポセンターで開催される『第20回日本祭り』を控え、ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)は14日、ジャパン・ハウス内多目的ルームで記者会見を行った。ブラジル報道陣向けで同祭会見が開催されたのは今回が初。テレビ局など報道関係者40人近くが集るなか「サンパウロ市の一大行事」の概要が明 ...

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《ブラジル》国税庁が不正な輸入品押収=サルバドール空港で計4トン

 ブラジル北東部のバイア州サルバドール空港で12日、国税庁が未申告で不正輸入した、米国発の品4トンを押収した。  国税庁が13日に発表したところによると、押収された品はマイアミから送られており、総額500万レアルに相当するが、申告されたのはわずか2万レアル分だけだったという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 ...

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文科省調査=日本語指導必要3万人突破=最多はポ語のデカセギ子弟

 【共同】公立小中高校などに在籍する外国人の児童生徒のうち、日常生活や授業に支障があり日本語指導が必要な子どもは昨年5月1日時点で全体の4割に当たる3万4335人となり、過去最多を更新したことが13日、文部科学省の調査で分かった。前回調査の2014年度から5137人増で1991年度の調査開始以来、初めて3万人を超えた。  文科省 ...

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《ブラジル自動車業界》輸出好調、5月は昨年比3割増し=内需は未だ伸び悩む

 今年5月のブラジルの自動車輸出台数が、5月の記録としては史上最大となる7万3400台を記録し、今年1月から5月までの通算輸出台数も同期間の輸出台数としては史上最大の30万7500台となった。  輸出台数増加で生産台数も昨年5月比で33・8%増えており、1月から5月までの通算生産台数も、昨年同期比23・4%増の103万7千台とな ...

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《ブラジル》税の自由の日運動=商品価格から税負担分を割引に

ブラジリアでは、ガソリン代大幅割引のため、多くの車がガソリンスタンドに集った(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

ブラジリアでは、ガソリン代大幅割引のため、多くの車がガソリンスタンドに集った(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)  ブラジル若手商店主協議所(CDLJovem)は、ブラジル人は収入の40%以上を税金の支払いに取られていると発表した。  「税の自由の日」推進運動の幹部にして、連邦区CDLJovem会長の ...

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東西南北

 30日付アゴラ紙によると、サンパウロ市セントロで強盗や窃盗の被害が急増しているという。1―4月で比較した場合、セントロでは16年同期に比べて強盗事件が29・7%、窃盗事件が32%増えたという。市全体の増加率は各々2・6%、10%だったというから、セントロ(セー、ボン・レチロ、カンポス・エリーゼオス、コンソラソン、サンタセシリア ...

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東西南北

 サンパウロ市地下鉄4号線において、「第3弾建設計画」で建設を期待されていたシャッカラ・ド・ジョケイ駅とラルゴ・ド・タボアン駅が、少なくともジェラウド・アウキミン現サンパウロ州知事の任期中の2018年中には建設に取り掛からないことが明らかにされた。この2駅の建設案は2012年に浮上し、早ければ16年にも運営開始と考えられていたが ...

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