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アパレシーダ 関連記事

歌って憩の園を支援=成果1万4千レ余贈る

4月29日(金)  NAKブラジルと日伯音楽協会は、憩の園(救済会)を支援する歌謡祭実行委員会(代表=北川彰久、早川富雄、志田若代さん)を結成、去る四月十日、同園で祭りを開催した。成功し、同日のうちに一万四千百八十七レアルを救済会に贈った。  参加は、サンパウロ、アチバイア、モジ、スザノ、SJC、グアルリョスなどの歌い手二百五十 ...

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2歳女児、40日ぶりに解放=元気で身なりもさっぱりと=挙動不審の子守り女性を事情聴取=サンパウロ州

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北パラナ日系唯一 アセマでカルナバル

2月24日(木)  [ロンドリーナ]北パラナ日系唯一のカルナバル――マリンガ文体協(アセマ、矢野清会長)は、会館で去る五日から四日間、楽しい喧噪の時間を過ごした。会場は日本風の飾り付け、テーマは「カルナバル・ソールナッセンテ」。北パラナ各地から千五百人が詰め掛けた一夜もあった。遠くはサンパウロ、モジ、アパレシーダからの参加者もい ...

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デカセギの夫〝消えて〟9年=立ち直る非日系人妻(上)=突然の別れ話「私は帰国しない」=子供かかえ呆然=行商や物乞いも

2月16日(水)  「臥薪嘗胆」。そんな言葉が似合うかもしれない。デカセギにいった夫がほかの女性と一緒になり、音信を切って九年になる。養育費の請求もままならない中で、ブラジルに残された妻子の生活は逼迫。唇を噛み締めて、物乞いをしたこともある。化粧品の行商や薬局の店員をしながら、新たな人生を模索しているファッチマ・アパレーシダさん ...

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熱狂のカルナヴァル 日系人も踊り楽しむ=「すっごい感動」「来年も」=広島・原爆もテーマに=サンパウロ

2月8日(火)  ウィーーーン。パレード開始のサイレンが会場に響き渡り、一気に緊張感が高まった。各校のプレジデンチ(会長)が戦いの雄たけびをあげる。カヴァキーニョが伴奏をきざみ、プッシャドールがエンヘードを歌う。徐々に先頭のコミッソン・デ・フレンチが会場に進み始め、数分後にはバテリア(打楽器隊)が迫力の大音響を轟(とどろ)かせる ...

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日本語ふれあいセミナー=全伯少年少女合宿=パラグァイ、ボリヴィア=初めて参加へ

1月14日(金)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は十八日から二十一日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで「第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)」を実施する。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成を目的にしたもの。パラグァイ、ボリヴィアが今回、初めて参加。それぞれ七人の生徒がブ ...

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楽しく活発に終了式=バウルー日語校04年締める

12月24日(金)  [バウルー]バウルー日本語学校の〇四年度修了式が、去る三日夜、文協サロンで行われた。学校は、今年創立四十六周年。  田崎輝雄日会会長、蓮沼政代婦人会会長、田中束・朗人クラブ会長、かつて学校で教鞭をとっていた中村晴信さん、川口アパレシーダさんが、日会の各部門の部長らとともに出席した。  日伯両国国歌斉唱、西田 ...

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東西南北

10月14日(木)  ブラジルの司法制度について実態調査を行う国連調査団が十三日、到着した。調査団は司法制度改革に先立ち、不罰特権を有する司法官と司法官の暗殺、庶民と提訴、裁判所の公平性、政治家の司法官への干渉、裁判と人権について実情をチェックするという。調査団はブラジルの国家主権には一切抵触しないというが、報告書が間接的に抵触 ...

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東西南北

9月10日(金)  タクシー運転手連続殺人事件の犠牲者の身元が八日に確認された。八月十二日以降行方不明となり、同月十八日にサン・ベルナルド市で死体となって発見された運転手が、ミナス州サンタナ・ド・スル市出身であることがわかった。これで六人の犠牲者の身元が判明、二人が未確認のまま。また同日、半年前リマ容疑者に顔と肩を撃たれたが、生 ...

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モジ「みよしさん」詣で=奉納相撲、今年も開催=農場の一角に「秋田の杜」

4月23日(金)  勝利成功、事業繁栄のご利益があるとされ、「みよしさん」「さんきちさん」の呼び名で全国的に知られる秋田県太平山の三吉神社。その三吉霊神がブラジルにも祀られている。サンパウロ市から車で約二時間、モジ・サレゾポリス街道三〇キロ―。現在の神官、加藤伸一さん(二世、五五)の農場に鎮座する「みよしさん」を詣でた。  キャ ...

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