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アパレシーダ 関連記事

バザーを隣人愛精神で=巡礼参加も呼びかけ=聖母婦人会

2006年7月7日(金)  「今年もたくさん来てくれました」。聖母婦人会最古参の内木ふみさん(94、北海道)は二日、サンパウロ市のサンゴンサーロ教会でおこなわれた恒例のバザーを手伝いながら、にっこりと微笑んだ。  今年四十九回目のバザーには終日で八百人以上が訪れた。会長三期目の畑中アリッセさん(68、二世)も「手ごねのうどんや福 ...

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東西南北

2006年1月31日(火)  ヴィトリア市カリアシカ区で二十八日早朝、路線バスの車掌が殺害された。同業の路線バス運転士と車掌が二十八日日曜日、同情ストを決行。ストは午前八時、カリアシカから始まりヴィトリア市近郊全域へ波及。バス停には帰宅するバスを待つ市民が溢れ、バスが運行していないことを知って激高した。路線バス労組は運転士らを説 ...

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東西南北

2006年1月4日(水)  臨時国会が召集されたにもかかわらず、年末に引き続き元旦も本会議場はガラガラ。委員会もまったく開かれなかった。今回の召集にかかる公費は約一億レアル。      ◎  地理統計院のデータによると、貧困層の人口に占める割合が昨年に都市部で三八・七%、地方部で三五・四%と、都市部が地方部を十二年ぶりに上回った ...

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文協=6福祉団体に寄付金=「文化祭り」の収益1万

2005年12月09日(金)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は年末寄付金の贈呈式を六日午後二時から、文協ビル会議室で開いた。今年三月に行われた「文化祭り」の収益の一部(一万レアル)を六福祉団体に寄付した。  文化祭り委員会の呉屋ハルミ副委員長は「難しい仕事にも関わらず、長年尽力されている皆さんには頭が下がります」と敬意を ...

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厚生ホーム=一般参加忘年会

2005年11月25日(金)  援協傘下のサントス厚生ホーム(斉藤伸一ホーム長、青木実経営委員長)は十二月四日正午から午後四時まで、サントス市ヴィラ・ノーヴァ区カンポス・サーレス通り60番の同ホームで忘年会を行う。関係者は「カラオケ、日本舞踊、ショーなど楽しい催しとサントスならではの料理を用意しているので、楽しい一日を過ごしてほ ...

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聖母マリア降臨祭にぎわう=ミサに全国から14万人=教会、銃器販売禁止に賛成

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コラム 樹海

 きょう十二日はブラジルの守護神ノッサ・セニョーラ・デ・アパレシーダの祭日だ。サンパウロ市から百七十三キロのアパレシーダ・ド・ノルテ市は、一七一七年に三人の漁師が高さ三十九センチの黒い聖母像を見つけたころは、イタグアスーとよばれるただの田舎町だった▼現在の新教会は一九五五年から建設開始、八〇年に故教皇ヨハネ・パウロ二世によって認 ...

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今週末の催し

2005年9月30日(金) ◇土曜日  家の光世界こども図画コンクール応募作コンクール(第二日)、一日、日系美術館(文協ビル)。二日日曜日が最終日。      □  奈良県人会四十五周年記念式典、ふるさと奈良の魅力展、一日午後五時半、州立移民博物館。      □  H・Stern棚卸しセール、一日、ショッピング・パウリスタ。 ...

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文部科学省留学生を送る=西林総領事が激励

2005年9月29日(木)  日本の文部科学省留学制度で七人が十月一日に、日本に向けて出発する。今月十六日にサンパウロ総領事館でオリエンテーションが実施され、西林万寿夫総領事が激励の言葉をかけた。  国費留学は日本との友好関係構築を主な目的だ。日本で得た知識や技術をブラジルに持ち帰って、国の発展に寄与することも期待されているとい ...

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カンポスから「花見」の招き

2005年7月28日(木)  日本の桜に適した土地と言われている高い標高と穏やかな気候に恵まれたカンポス・ド・ジョルドン市。八月二十一、二十七、二十八日、九月三、四日の五日間にかけて、カンポスさくらホームで第三十七回さくら祭り(サンパウロ日伯援護協会、カンポス桜クラブ共催)が開催される。  初日の二十一日は十一時から開会式。五日 ...

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