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アマゾニア 関連記事

樹海

 日本は台風が通り過ぎ秋の訪れ。サンパウロはまだ朝晩冷えるが、昼の陽射しはもうすぐ訪れる本格的な夏を感じさせる。時は流れ、コロニアの世代交代も進むが、明るい未来を感じさせる10月の言葉から▼琉球民謡保存会の創立20周年。沖縄本部から「文化は先人から受け継ぐだけでなく〃預かりもの〃」とのメッセージが伝えられた。なるほどと膝を打った ...

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アマゾン医療界で活躍=今田求氏の家族を知りませんか?

 来年創立50周年を迎えるアマゾニア日伯援護協会の記念誌を編んでいる編纂委員会が、アマゾニア病院の前身であるベレン診療所時代の第1号日本人医師、今田求(もとむ)氏の家族を探している。 今田氏は北海道大学出身で、ブラジルの医師免許も所持しており、1962年にサンパウロ州リンスに住んでいたが、請われてベレンに移った。 ご存知の方は、 ...

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決選投票討論会=個人中傷は抑えられる=政見放送の禁止処分受け=PB問題での新疑惑も浮上=終了後の反応は対照的に

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アマゾンの森林伐採増加=9月は前年比で290%も=監視だけでは抑制出来ず

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在ベレン領事々務所=百歳表彰に四釜ちょうさん=唯一の受賞に自宅で式典

記念写真に収まる四釜さん(中央)と関係者

 【パラー州ベレン発】平成26(2014)年度100歳以上高齢者表彰式が16日午前、同州カスタニャール市内の受賞者宅において行われた。山形県出身、大正3年生まれの四釜(しかま)ちょうさんが、在ベレン領事々務所管轄内で唯一の受賞者となった。 来賓に汎アマゾニア日伯協会の大磯レジナ第一副会長、アマゾニア日伯援護協会の山本ジルベルト修 ...

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刊行=『汎アマゾニア日伯協会55周年史』=堤元事務局長、渾身の一冊

堤剛太さん

 「やはり歴史はきちんと残さなければ。アマゾン地域の全ての移住地に関する詳細な移住史をー」。べレン在住の堤剛太さん(66、宮崎県出身)は、いつもの飄々とした語り口を封じ、そう力を込める。 移民85周年式典でランサメントが行われた『汎アマゾニア日伯協会創立55周年記念誌』の執筆を終えたばかり。昨年同協会の事務局長を退任した後は、東 ...

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13州知事一次で決まる=アウキミン氏ら4知事再選=MAはサルネイの手離れる

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【アマゾン日本人移住85周年】トメアスーに初の大学設立=地元出身の沼沢氏が主導=農業工学部は来年開設へ

建設中の将来の分校

 入植85周年を迎えるアマゾン移民発祥の地トメアスーで、史上初の大学の分校の建設が進んでいる。2009年、北、北東、中西伯では初の日系人の学長として、アマゾニア連邦農牧大学(UFRA)の学長に就任した沼沢末雄氏(62)が主導しており、「自分が育った場所に、これまでなかった高等教育機関を作りたい。それが恩返しだと思う」と話す。入植 ...

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【アマゾン日本人移住85周年】アマゾニア援護協会=コロニアの健康支え半世紀=新病棟建設、記念誌編纂も=来年1月式典でお披露目

地元ブラジル人の姿が目立つ病院内

 アマゾン地域に移住した日本移民の健康を支えてきたアマゾニア日伯援護協会(八十島エジソン会長)は来年、創立50周年を迎える。記念誌編纂、第3病棟の建設も進む。世代交代も進み、ブラジル社会にも貢献しているが、日本語で対応できる日系医師を多く配置、コロニアに寄り添う医療をこれからも目指す。  会員数は745人(13年時点)で、60% ...

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【アマゾン日本人移住85周年】記念式典、5百人で盛大に=健在の第1回移民を顕彰=在外公館長表彰に4人

壇上で乾杯した来賓一同

 パラー州都べレン市内の汎アマゾニア日伯協会で19日夜、『移住85周年記念式典』が盛大に行われた。同協会は15日に始まった「日本週間」の会場にもなり、神内講堂には約500人(主催者発表)が集まり、節目を祝った。  生田勇治会長は、「ペルー下り」に始まるアマゾン地域の日本人移住の歴史を振り返り、式典開催の意義を「日本人とパラエンセ ...

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