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アルゼンチン 関連記事

サッカーW杯=セレソンが破竹の6連勝=南米予選の首位を独走

現在のブラジル代表には自信がみなぎっている(Lucas Figueiredo/CBF)

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W杯南米予選=セレソンが快進撃で5連勝=チッチ監督の成功の秘訣は?

パウリーニョとレナト・アウグスト(Lucas Figueiredo/CBF)

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ペトロブラス=第3四半期は再び赤字=市場も驚く164億レアル=日産量増や負債軽減の朗報も

ブラジルへの投資について語るロイヤル・ダッチ・シェルのベン・ファンブールデン最高経営責任者(Antonio Cruz/Agência Brasil)

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東西南北

 10日夜、ベロ・オリゾンテでサッカーW杯南米予選が行われ、セレソンは宿敵アルゼンチンを寄せ付けず、3―0で圧勝して首位をキープ。残り7試合で、出場圏外となる6位アルゼンチンに勝ち点差8をつけ、W杯進出に向け、前進した。この日のセレソンの得点は3点だったものの、試合はセレソンの一方的展開で、新聞によっては「あわよくば7点取れてい ...

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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(11)=アサイ移住地から大挙入植

全員で記念撮影

 戦前から戦中にかけてマテ・ラランジェイラ社は、川上の南麻州ポンタ・ポランから川下のイグアスまでの流域全体に強い権益を持ち、栄華を誇った。  ところが第2次大戦がはじまるとアルゼンチン政府はブラジル産マテ茶に規制をかけ始め、会社は苦境に立たされた。さらに1944年4月、ナショナリズム政策を進めていたゼッツリオ・ヴァルガス独裁政権 ...

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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(10)=ブラジルより亜国と関係の深い地

一行は船でパラナ川を遊覧し、グアイーラと南麻州を結ぶ3800メートルの橋の中間地点をくぐった。この橋のすぐ川下にセッチ・ケーダスがあっ

 バンデイランテスが破壊しつくしたグアイーラの町周辺が、再び脚光を浴びるようになるのはなんと300年後だ。1882年にトマス・ラランジェイラという商人がパラグアイ戦争で協力した功績により、ブラジル帝国から開発許可をもらったからだ。  会田さんによれば、トマスは「英国系アルゼンチン人」だ。彼の会社はパラグアイのコンセプシオンにマテ ...

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東西南北

 アメリカ大統領選のドナルド・トランプ氏当選はブラジルでも大きな話題を呼んでいる。公式な声明を発表したのは芸能人や政治家が多いが、元来が左翼寄りの芸能人たちからは今後を不安がる声が聞かれ、今年、政権を追われた労働者党の政治家たちからも、世界的な右傾化を不安視する声が漏れていた。ただ、軍政を体験し、人種差別の禁止が憲法に定められて ...

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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(9)=元スペイン領、現パラナ州

中央がパラナ川。川上は浅瀬で中洲があり川幅が広い。セッチ・ケーダスを経て川下は急に川幅が狭くなる。右下がグアイーラの町。左上がマット・グロッソ州、左下がパラグアイ

 ラプラタ川の河口部から実に約2千キロもさかのぼった現在のグアイーラ周辺に教化部落が作られたのは1557年。なんと459年も前だ。  日本なら戦国時代、川中島の戦いが起きた年だ。ポルトガル人商人が種子島に流れ着いて鉄砲を日本人に伝えたのは1543年だから、教化部落開設の14年前。そんな時代にスペイン人はここまで来ていた。  サン ...

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第6回南米婦人の集い=レジストロ、皆で村おこし=(1)=現地で息づく日本文化

SESC前で説明中の清水さん

 中央開発株式会社(CKC、山口達朗所長)などによる『第6回南米婦人の集い』が先月15、16の両日、サンパウロ州レジストロで行われた。バイーア、サンタカタリーナなど国内各地ほか、パラグァイからも婦人団体が集まり、約70人が交流を深めた。(國分雪月記者)  各地婦人会の連携強化を狙うこの事業。今年の集いはアルゼンチン、ボリビアの参 ...

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東西南北

 今年の全国統一地方選挙で労働者党(PT)が記録的な惨敗を喫したことは今日も様々なメディアで取り上げられているが、10月30日に行われた決選投票時、ルーラ元大統領、ジウマ前大統領の2人は共に、居住地のある地域ではPTの候補が出ていなかったことを理由に投票に行かなかった。ルーラ氏は70歳を超えており、任意投票なので法的な問題はない ...

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