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イグアス 関連記事

「高齢化」実状を調査=ブラジルを参考に=パラグアイ日系社会も

3月 5日(金)   隣国パラグアイ。日本移民の歴史は一九三六年のラ・コルメナ移住地創設に始まる。本格的な計画移住は戦後になってからだ。一世の高齢化が進み、ここ数年、福祉対策が懸念材料として頭をもたげてきている。六十五歳以上を対象に高齢者アンケート調査がこのほど、同国内九カ所で実施された。ブラジル日系社会と同様、老人ホームへの入 ...

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東西南北

2月11日(水)  黒人の歯科医(二八)が三日、サンパウロ市北部サンタナ区で強盗に間違われたとして軍警六人に射殺された。事件の少し前にセールスマン(二九)が強盗に襲われ、軍警に歯科医が犯人だと証言。軍警二人が歯科医に向けて七発撃ち、二発が命中した。軍警は、歯科医はけん銃で武装し軍警に向けて発砲したと説明している。セールスマンは死 ...

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今年も「大豆食」キャンペーン=農協婦連、総会で確認=いい売上、カゼイロ市

2月11日(水)  ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)が今年も「大豆食」キャンペーンで中心的役割を担っていくことを確認した。去る四日、日本文化会館で開催された第七回定期総会で出席者の総意で決議されたもの。  同婦連は、母体であるコチア産業組合の解散に際して、コチア産組精神を継承することを期して一九九六年に新た ...

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パ国イグアスー移住地特産=大豆『オーロラ』生育順調=種子贈られたグァタパラ移住地=七月の入植祭で〝試食〟を

2月7日(土)  パ国イグアスー移住地の特産農産物として知られている、非遺伝子組み換えでタンパク質の含有量が高い大豆「オーロラ」種が、サンパウロ州グァタパラ移住地で順調に生育していることが、このほど確認された。  オーロラの試験栽培に興味を持ったグァタパラ農事文化体育協会(川上淳会長、茨城県出身)の希望に応え、二〇〇三年十一月、 ...

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バス3台に増やす=県連、北パラナの旅

2月6日(金)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)の「~共に祈ろう百周年~移民のふるさと巡り 北パラナの旅」(南雲良治委員長)は、当初バス二台の予定だったが、応募者が多く、急きょ三台にしたため、再び参加者の募集を始めた。  今回はパラナ州の日系社会との交流がメインで、当地の日本移民百周年で計画している行事や事業など ...

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増える個人の自然保護区=総面積4500平方キロ=免税などの利点が後押し

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3週間の実習終え帰国=北海道の高校生10人

1月28日(水)  平成十五年度北海道専門高校生ブラジル実習派遣団の一行十人(引率=三浦祐幸・札幌国際情報高校教諭、赤穂悦生・旭川農業高校教諭)が、去る九日着伯、およそ三週間の実習日程を終えて二十七日離聖、帰国の途についた。  一行は、滞伯中ジャカレイのコチア農業学校を訪問、メルコスル農業後継者研修の現場を見てから、北海道出身者 ...

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「絵手紙」普及につとめる=横浜から来伯=洋画家の小林さん

1月23日(金)  いま、日本で大人気の「絵手紙」がブラジルでも流行しつつある。神奈川県横浜市在住の洋画家で現代美術家協会会員、小林美恵さんが昨年末、初の「絵手紙」講習会を石川県人会で行い、普及に努めている。  小林さんは長男がサンパウロ市に永住しているため、今回で五回目の来伯。「何か、絵を通してお役に立ちたい」と考え、誰でも手 ...

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県連=ふるさと巡り北パラナへ=百周年への意気込み見聞

1月17日(土)  一九八八年の移民八十周年から続くブラジル日本都道府県人会連合会主催の「移民のふるさと巡り」の次回旅程がこのたび明らかになった。三月四日から九日まで、コルネーリオ・プロコッピオ、ロンドリーナ、ローランジア、ゴイオエレ、マリンガなどパラナ州北部の日系移住地を訪ねる予定で、話題のパラナ州開拓神社(ローランジア)への ...

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自然食開発に拍車=弓場農場、美味しい大豆加工

1月8日(木)  今年の七月に予定されている第七回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り、県人会連合会主催)。サンパウロ州ミランドポリス市第一アリアンサにある弓場農場が、これにそなえて手づくりの自然食開発に拍車をかけている。  美味しい、と定評のあるユバ味噌に付加価値をつけるために、パラグァイのイグアスー移住地から非遺伝子組替えで ...

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