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ニッケイ 関連記事

リベルダーデ相撲=モリモト(準青年)に栄冠=大阪・世界大会代表4選手決定

4月27日(火)  第五回世界ジュニア選手権大会(大阪)の代表選考会を兼ねた第六回リベルダーデ相撲大会が二十五日午前八時から、リベルダーデ広場の特設土俵で開催され、延べ六千人の観客が日本の国技である相撲を観戦した。出場選手の六割は非日系で男子二百五十人、女子七十人の選手が参加。注目の準青年(ジュニア)の部はモリモト・ケンイチさん ...

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蒼氓の詩人こぞりて虚子祀る=虚子忌大会佳句たくさん=代表選者に瞳さんら8人=リベイロン・ピーレス=「俳句の日」87人の笑顔

4月24日(土)  リベイロン・ピーレス市(マリア・イネス・ソアリス市長)と同市日伯文化協会(村木義明会長)共催の「第十二回虚子忌俳句大会」が、二十一日、同市文協会館で開かれた。後援はバネスパ銀行とニッケイ新聞。この日を「俳句の日」に指定している同市の市制五十周年を記念する今大会には、総勢八十七人がサンパウロ市やスザノ市、モジ・ ...

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ムケッカの講演=クルソ、会食も=ブラジルを知る会

4月20日(火)  ムケッカの歴史をおいしく知ろう――。ブラジルを知る会(清水裕美代表)は二十三日、第十五回目となる講演会「ムケッカ物語」を開催する。同日午前十一時半で、会場はサンパウロ市アラメーダ・カンピーナス720の「テンプロ・ダ・バイーア」。ブラジル北東部を代表するムケッカの歴史的な由来を知るだけでなく、実際に同店のシェフ ...

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コラム 樹海

  新聞を休刊することになる、と発行者が予告した。コチア青年で渡伯して、ブラジルで弁護士になり、めでたい還暦を契機にブラジリアで『私のひとり新聞』(月刊)を発行していた今井真治さんである▼今井さんの新聞発行の動機は、これからの残る人生をいかに生きたらいいか、自分自身への問いに対しての模索――だった。今年、古希を迎えた。人生の模索 ...

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読者がつくる歌謡ショー=心の歌 50曲募集=コロニア歌手、熱唱を約束=文協で「終戦の日」

4月14日(水)  終戦記念日にあたる八月十五日、「終戦の日におくる日本人の心の歌」と題したチャリティ歌謡ショーが、文協大講堂(サンパウロ市サンジョアキン街三八一番)で開催される。実行委員会とニッケイ新聞の共催。「心の歌」は本紙読者の投票で決める。投票の多い順に五十曲を選考、コロニア歌手によって熱唱される。昨年まで「思い出の唄で ...

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高倉氏の参院選出馬=自民議員30人が党公認推薦

4月13日(火)  六月末頃に予定されている参議院選挙出馬に向けて、自民党の公認を得ようと奮闘している高倉道男氏(パラグアイ・日系ジャーナル社主)を応援しようと、日伯で動きが出ている。今週中にも公認かどうかの党判断が下されると見られており、出馬に向けての正念場を迎えている。  四月八日には、国会議員三十人で作る「高倉道男君の自民 ...

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全伯短歌大会作品2首募る

4月8日(木)  ニッケイ新聞社、椰子樹社共催による第五十六回全伯短歌大会が、来る九月十二日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者も歓迎している。応募方法つぎのとおり。  「作品」自作未発表作品二首を楷書で縦書きにする。原稿には作者名、住所を明記する。「締め切り」 ...

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本紙営業部員=長浜一氏死去

4月6日(火)  本紙の長浜一(はじめ)営業部員が三日午前、サンタクルース病院で肝臓ガンのために亡くなった。享年六十八歳だった。  二年前に直腸ガンの手術をうけ快方に向かっていたが、昨年一月に肝臓に転移していることが分り、抗ガン剤治療を続けていた。今年初めから痩せ始め、歩けなくなっていたが、本人の希望でギリギリまで自宅療養に励ん ...

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日本以外の外国に住むブラジル人の生活=インターナショナル・プレス紙から=(1)=ポルトガルは親戚だが必ずしも歓迎しない

4月3日(土)  一九九一年、日本で創刊され、現在、葡語版六万部、西語版二・五万部の発行数を誇る週刊紙インターナショナル・プレス(村永卓也代表取締役)。愛知、静岡、群馬などデカセギ労働者が多く居住する地域に支局を置き、日本、ブラジルをはじめ世界の時事ニュース、デカセギの実態など在日ブラジル人らが抱える様々な問題を提起している。デ ...

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若者向け日系紙が創刊

4月3日(土)  若い世代中心に日系社会の結束を――。文協や県人会などコロニアの活動を、ポルトガル語しか読めない二世、三世に伝えていく季刊紙「ニッケイ・ジャー」が二日、創刊された。カンブシ区のグラフィカ・パナ出版(パウロ・トモミ・オガワ社長)が刊行したもので、十二頁建ての紙面は日系社会の各団体の動きや日本文化の紹介、県連や各県人 ...

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