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カーニバル=アマゾンでサンバ2チーム祝賀=ベレン=入植80周年をテーマに=堤事務局長「ありがたい」=第1回移民船の山車も

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  日本人アマゾン入植八十周年をサンバで!――。パラー州都ベレンのカーニバルで少なくとも二つのサンバチームが日本文化や入植八十周年をテーマに盛大なパレードを繰り広げた。その一つアビタッチ・ド・ボット(イルカの生息地、G.S.R.E.S. Habitat do Boto)」のカルリーニョ・ヴォ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  福祉センターの事務所設置場所として借地している賃貸料を、今月中旬まで一度も請求してこなかった池崎博文氏。援協側はやっと届いた請求五カ月分、計二万五千レアルを即座に振り込んだ。「うやむやな状況に手を打ててよかった」と関係者からの安堵の声もあったが、請求が来ないことから、事実上の無償奉仕と解 ...

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思い出の地、神戸に名を刻む=旧移住センター改修事業=県連が第1弾寄付1万レ=2、3世にも協力を=3月末まで受付け

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  旧神戸移住センターの改修・再整備事業にあたって日伯両国で行なわれている募金活動で、十六日、ブラジル日本都道府県人会連合会から、募金受付けを代行するカワサキ・ド・ブラジル社へ第一回目の寄付として約一万レアルの目録が手渡された。県連では三月末まで募金を受け付ける。今後も各県人会などを中心に協 ...

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連載〈4・終〉=桜組挺身隊の集会に参加=父親「まあ、黙っとけ」

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  五四年五月、サントス港に到着した夜、池田さんは一人で泣いた。  「どうして帰ってきたんだろうって。あんなに日本で良くしてもらって」とも思っていた。  帰伯後、最初は弟の仕立屋を手伝ったが、すぐに自分の店を開いた。  当時、福岡県人会に寄った時、「ブラジル時報の記者から『あんたコチア青年か ...

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〃粘り腰〃で搗き続ける=新潟県人会=伝統の餅つきで350キロ=親睦ふかめ経費も捻出

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  「もうこれ以上搗けないよ」。年末恒例の新潟県人会の餅つきが十二月二十九、三十日に行われ、計三百五十キロも搗(つ)いた。あまりの注文の多さに、冒頭のような嬉しい悲鳴が今年もサンパウロ市の同会館で聞かれた。朝七時から水を沸かして餅米をふかし、八時から搗き始めて午後五時近くまで、昼食以外ぶっとお ...

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連載〈1〉=戦後移住開始前の52年=「連合艦隊がサントスに」

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  「もう二度と日本には帰りたくないと思ったね」。根っからの勝ち組だった父親の薫陶を受けて育った池田収一さん(86、福岡県福岡市出身)は戦勝を信じて疑わず、父親の号令のもと、戦後移住が始まる前年一九五二年、オランダ船ルイス号で一家九人帰国した。しかし、二年後、神戸港を発つ時には、冒頭の感慨を覚 ...

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文協大講堂で新年祝賀会=1月1日

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会など六団体・機関の共催による二〇〇九年新年祝賀会が、一月一日午前十時から文協大講堂(サンジョアキン街381)で開かれる。  文協コーラスによる日伯両国歌斉唱、上原幸啓文協会長、西林万寿夫総領事のあいさつ、万歳三唱、合唱のほか、祝賀パーティーが ...

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来年の日本祭に向け始動=県連代表者会議=経済危機で懸念の声も

ニッケイ新聞 2008年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の十二月度代表者会議が十八日午後四時から栃木県人会館で行なわれた。会議では来年の日本祭に向けた実行委員会のメンバーを承認。年明けから具体的な活動を始めることになったが、出席者からは世界金融危機の影響を懸念する声も聞かれた。  来年十二回目と ...

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神戸移住センター再整備=カワサキ社が県連に協力要請

ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  多くの移民が渡伯前の時間を過ごした神戸市の旧神戸移住センター。現在、同センターの建物を「海外日系人会館(仮称)」として改修・整備する事業が進められており、同事業の協力委員会(委員長=西村正日伯協会会長)ではブラジルの日系人に募金への協力を呼びかけている。十八日、カワサキ・ド・ブラジル社 ...

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「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

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