ホーム | 外交樹立120周年 関連記事 (ページ 13)

外交樹立120周年 関連記事

ACAL七夕祭り、今週末=アギアがサンバで120周年祝う

来社した池崎会長(左から2人目)ら

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL、池崎博文会長)が4、5の両日午前10時半から、リベルダーデ広場を中心に『第37回七夕祭り』を開催する。 会員らによる手作りの七夕飾りが会場を彩り、舞台では太鼓、歌謡ショー、ダンスなどが繰り広げられる。広場から大阪橋にかけて約35軒のバザリスタが食品や雑貨を販売し、ミニ七夕飾りの購入や短冊に願 ...

続きを読む »

第1回SC州日本祭り=フロリッパで4、5日

ナジールさん(左)と中沢会長

 サンタカタリーナ州のニッポ・カタリネンセ協会(篠原ロシャーナ会長)とブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)が共催し、『第1回日本祭り&七夕祭り』が4、5日、州都フロリアノーポリス市の州立歴史博物館(Rua Arcipreste Paiva/Praca XV de Novembro, Centro)で行なわれる。 初日は午前11時~ ...

続きを読む »

クリチーバで浮世絵展=葛飾、歌川など70点

外交樹立120周年ロゴ

 外交120記念事業の一環とし、パラナ州クリチーバ市のオスカー・ニーマイヤー美術館(Rua Marechal Hermes, 999, Centro Cívico)で『浮世絵展』が開催されている。8月2日まで。 東京富士美術館所蔵の歌川広重、葛飾北斎の風景画、歌川国芳の武者絵、喜多川歌麿の美人画、歌舞伎役者を描いた役者絵など代表 ...

続きを読む »

「移民の日」に寄せて=内閣総理大臣 安倍晋三

安倍 晋三

 ブラジルにおいて「移民の日」を迎えるに当たり、日系社会の皆様に心からお慶び申し上げます。 本年、日本とブラジルの両国は、外交関係樹立120周年という記念すべき節目を迎えます。心よりお慶び申し上げます。 日本とブラジルは、100年以上にわたる移住の歴史、海外最大の日系社会の存在による人的絆で結ばれ、共に歩んでまいりました。昨年8 ...

続きを読む »

「移民の日」を祝して=外務大臣 岸田文雄

 ブラジルにおいて「移民の日」を迎えるに当たり、日系社会の皆様に心からお慶び申し上げます。 日本とブラジルの外交関係は1895年の日伯修好通商航海条約調印に始まり、日本人によるブラジル移住は1908年に開始されました。両国の歴史は、日本人による移民の歴史とも言えます。ブラジルの日系人の方々が、その不断の努力により幾多の苦難を乗り ...

続きを読む »

日系社会との連携強化を=駐ブラジル日本国大使 梅田邦夫

梅田 邦夫

 第107回「日本移民の日」を迎えるにあたり、心よりお慶び申し上げます。 5月下旬、モラエス下院外交国防委員長をニシモリ下院議員(日伯議連会長)と共に訪問しました。ニシモリ会長から移民107周年と外交関係樹立120周年の話をされたところ、モラエス委員長から、「移民の日に合わせ日伯関係に関する公聴会を開催してはどうか」との提案があ ...

続きを読む »

外交120周年=海自練習艦隊7月末に寄港=レシフェ、リオ、サントスへ=7年ぶり11回目の来伯が実現=サンパウロ市歓迎会は8月5日昼に

航海中の海上自衛隊練習艦隊。手前から「かしま」「しまゆき」「やまぎり」(広報資料より)

 日伯外交関係樹立120周年の本年、寄港が正式に発表された。23日に在聖総領事館から概要が明かされ、当地には7月末からの11日間にレシフェ、リオ、サントスへ寄港することが分かった。艦隊来伯は移民百周年の2008年以来、7年ぶり11回目となる。  昨年から調整していた練習艦隊の寄港が正式に決まった。海将補の中畑康樹氏(愛媛)を司令 ...

続きを読む »

連邦議会で特別な公聴会=外交120周年と107年記念=更なる緊密化の必要性確認

挨拶する梅田大使(左から2人目)や西森下議(中央)ら

 連邦下院議会の外交国防委員会(ジョー・モラエス委員長)は「日本移民の日」の18日午前、本会議場で外交樹立120周年と移民107周年を記念した特別な公聴会を主催し、29人の連邦議員ら約70人が参加した。ウィルソン・ブルーメル在ベロ・オリゾンテ名誉総領事(元ウジミナス社長)と、オデシル・コスタ・オリヴェイラ在サルバドール名誉総領事 ...

続きを読む »

来月公演「能・狂言の世界」=本格芸能団14人が来伯

舞台のワンシーン

 外交120周年記念公式事業の一環とし、SESC(サンパウロ州商業連盟社会サービス)が「能・狂言の世界公演」を7月1、2日の両日午後9時から、SESCピニェイロス(Rua Paes Leme, 195、地下鉄ファリア・リマ駅から徒歩3分)で実施する。在聖総領事館、国際交流基金、伯日商工会議所後援。道クルツラル制作。 本企画は、京 ...

続きを読む »

先亡者に思い馳せ107周年=教会や慰霊碑前で式典=「50年前から毎年ミサに」

一斉に読経する僧侶ら

 笠戸丸の着伯から107年が経過した18日、例年通り「日本移民の日」を記念した各種慰霊式典が開催された。サンパウロ市では午前中、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で「先駆者慰霊ミサ」、イビラプエラ公園内先没者慰霊碑前で「追悼法要」が執り行われた。午後からは文協の大講堂で仏式法要が行われ、焼香の列が長く並んだ。  午前8時か ...

続きを読む »