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続きを読む »大豆 関連記事
身近なアマゾン(26)――真の理解のために=インディオの「月」の解釈=ネグロ川上流できく
2007年1月20日付け □空を見上げて月に想う[ネグロ川上流のインディオ部落にて](2) 今回、イサナ川の山奥のインディオ部落で、サッペ小屋(ヤシの葉で屋根を編んだ小屋)でインディオの作ってくれた夕食を食べた後、涼しい川原の砂に座って、降ってくるような星を眺めつつ色々考えていた。そこに親しくなった人達がやって来て、色々話に ...
続きを読む »身近なアマゾン(25)――真の理解のために=コロンビアとの国境近くで=知人の訃報をきく悲哀
2007年1月19日付け □夜空を見上げて月に想う〔ネグロ川上流のインディオ部落にて〕(1) 現在、アマゾン川支流ネグロ川上流のまた支流のイサナ川に来ている。もう後しばらく上流にゆけば、コロンビアに届いてしまう地域だ。 ヨーロッパ人は別として、恐らく日本人でこの地域に入ってきた探検採集人は私が初めてだろうと思い〔とうとうこ ...
続きを読む »厳選され岡本さんら入選=06年、山口県文化祭短歌大会
2007年1月19日付け 岡本利一さん(サンパウロ)が十七日、山口県国民文化祭短歌大会のブラジル関係分の入選者と作品を知らせてきた。大会は、昨年、山口県岩国市で開催された。 岡本さんによれば、応募作品が多く、二回にわたり選歌をしたようだ。海外からの作品の入選はブラジル七人、ドイツ一人、アルゼンチン一人の九人だけだった。 □特 ...
続きを読む »身近なアマゾン(24)――真の理解のために=乱開発された土地に大豆=栽培の競合もつづく
2007年1月18日付け □乱開発に終止符を打つ軍事行動(2)□ ブラジル歴史にも登場する大農場(エスタンシア)というのは、ブラジルがまだポルトガルの植民地時代に、ポルトガルを中心としたヨーロッパ人が、インディオが暮らしていた土地に侵入してきて、広大な面積を私有化したそのまま、現在に至っている、という現実がある。アメリカの西 ...
続きを読む »トレンド
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続きを読む »毎月の恒例行事に=宮城県人会青葉祭り
2007年1月16日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)が昨年十二月にはじめて開催した「青葉祭り」が、今月から毎月第三土・日曜日に同会館(ファグンデス街152番)で開かれることになった。今月の開催日は二十、二十一日。バザーでは北海道稚内の物産が用意されるほか、二十日には各種の講習会も実施される。 県人会館全体を使って行わ ...
続きを読む »昨年の貿易黒字過去最高に=今年も輸出10・5%増の見込み
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続きを読む »農業不況に出口見える=雑穀の価格高騰=取引予想額561億R$に=救世主はトウモロコシ
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続きを読む »世界の次世代エネルギーの主役――――注目集まるバイオエタノール=高山直巳(ジャパンデスク社代表)
2007年1月1日付け 世界最大の競争力誇るブラジル ブラジルは、近未来の世界の経済勢力図を塗り替えると言わるBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国の新興国群)の一角として、ここ数年脚光を浴びているが、急成長を続けているのは他の三国であり、ブラジルはかなり水をあけられた感がある。 しかし、BRICsに代わって最近注目され ...
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