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60年目の肖像=日系/ニッポン人―ブラジル発―連載(2)=戦前移民=「10年ひともうけ」国が奨励=移民の苦境、事業に結実

2006年4月26日(水)  本稿は、京都新聞が昨年一年間、企画連載した記事の一部である。「六十年」は戦後六十年のこと。日本人や社会現象をテーマに広範に取材し、最後にブラジルの日系/ニッポン人が取り上げられた。連載の終章であった。同紙社会報道部の岡本晃明記者が来伯、取材した。岡本記者の本紙読者へのメッセージは昨報のとおりだ。京都 ...

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来た、柿狩りの季節=パラナ平和友の会、上口農場へ

2006年4月25日(火)  [ロンドリーナ]パラナ平和友の会(間嶋正典会長)では、アリアンサ俳句会、ロンドリーナ将棋会の人たちにも呼びかけて、柿狩りを行った。去る三月二十七日九時半、二十七名が集い、二台の車(バン)に分乗してロ市を出発、マウア・ダ・セーラ市の上口誠一さんの耕地に向かった。 マウア市は、ロンドリーナから八十五キロ ...

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農業不振で地価急落=決済に農地手放す生産者=マットグロッソ州

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「日本移民ゆかりの植民地」に=レジストロ認定される=サンパウロ州州知事が法令に署名

2006年4月18日(火)  【レジストロ】レジストロが、サンパウロ州知事により、法令で「日本移民ゆかりの植民地」に認定された。  一九〇八年六月十八日、笠戸丸に乗った最初の日本移民が、サントスに上陸してから五年後の一九一三年、イグアッペ植民地(桂、レジストロ、セッテ・バラス、キロンボ・ジュキアの総称)へ、最初の日本人が入植した ...

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移民100年の味は苦い!?

2006年4月18日(火)  『1908年、遥か遠いブラジルに夢を抱いて海を渡った日本人たち。大地を切り開きながら、父から子へ、子から孫へと引き継がれた100年の思い――』  アサヒビールグループが今月から販売をはじめた缶コーヒー『100年ブラック』。同社ホームページの紹介文だ。  セラード地域のナカオ農園、ミヤキ農園で栽培され ...

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何の病患うブラジル経済=製造業競争力低下めぐり諸説

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東西南北

2006年3月25日(土)  汚職スキャンダルの渦中にあるパロッシ財務相が辞職した場合に備え、ルーラ大統領は後任者の検討に入っている。可能性が高いのはマンテガ社会経済開発銀行総裁。他フルラン開発相、ベルナルド予算管理相、メルカダンテ上院リーダー、ポルトガル財務次官の名が挙がっている。      ◎  自由前線党(PFL)は二十三 ...

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91歳、現役セールスマン=――山賀さん、壮年のよう=人生にチャンス3回=健康の秘訣、意欲失わないこと=今、段ボール製作機販売=次のねらい、健康産業

2006年3月24日(金)  九十一歳で現役のセールスマン──。山賀徳二さん(新潟県出身)がサンパウロ市リベルダーデ区に事務所を構え、段ボール製作機などの代理販売を手がけている。一九二七年、十三歳の時に構成家族の一人として渡伯。紆余曲折を経ながら、移住先国で基盤を築いてきた。健康長寿の秘訣は、人生に意欲を失わないこと。人生にはチ ...

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広島デジタル博物館=サンパウロはアマゾン?=考えられないミス連発

2006年3月22日(水)  広島市は博物館建設計画があった一九八〇年代に職員を派遣し、広島出身者から寄せられた約四千点以上の写真や農機具などを収集しており、全国でも有数の移民関係資料を所有する。  しかし計画は頓挫。資料は同市北部の倉庫に死蔵されていたが、JICA横浜の海外移住資料館の「移住資料ネットワーク化プロジェクト」実施 ...

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アマゾン探検記――一戦後移民の体験――連載(1)=旺盛な開拓者精神の発露=猟師とともに重武装

2006年3月18日(土)  アマゾン探検記――パラー州アレンケール市在住の坂口成夫さんの寄稿である。坂口さんは陸軍士官学校第五十八期生。渡伯後の一九五七年の「探検物語」だ。ジャングルの中で、オンサや鰐(ワニ)を20口径の猟銃で撃つ。当時、壮年だった坂口さんは、日本国内では文字でしかない「血湧き肉躍るジャングル探検」をブラジルで ...

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