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ミステリー『樹海のうねり』=松永新一さんの処女作

2006年1月25日(水)  松永新一さん(66、福岡県出身、果樹栽培)=インダイアツーバ=がこのほど、コーヒー園を舞台にした本格ミステリー『樹海のうねり』(文芸社)を上梓した。殺害された日系人経営者の背後にうごめく、複雑な人間関係を描き出したフィクション。松永さんは「ブラジルの事情が、日本の人に分かってもらえれば」と、処女作を ...

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ブラジル雑語ノート――「和泉雅之・編」の〃順不同〃事典――=連載(1)=セレナッタ=彼女のハートを射止める即興歌

2006年1月12日(木)  和泉雅之さんが「ブラジル雑語ノート」を書いている。わたしたちが日常日本語のなかに、ごく普通のように交え、その意味についてなんら疑わないポ語単語がたくさんある。ところが、それが案外正しくない。和泉さんのノートを読めば、楽しくそのことばの来歴、意味、周辺を知ることができる。以下、ノートのなかのいくつかを ...

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「ブラジル岩手県人会賛助会員の会」=ブラキチ自慢盛り上がる=発会式で、県政も支援約束

2006年1月10日(火)  「ブラジル岩手県人会賛助会員の会」の発足式が先月、岩手県盛岡市内であり、会員らは「ブラキチ自慢」で盛り上がった一方、来ひん出席した県議が支援を約束した。会員減少が課題だった同県人会は「衰弱」する前に、新しい県人会像を模索、二年前から日本で賛助会員の募集に乗り出していた。同じような悩みを抱える他県人会 ...

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サンパウロ州知事選=クエルシア氏が優勢=地方部で高い人気=PTとPSDBに拒絶反応=浮動票多く先行きは不透明

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邦人入植地の電化に尽力=秋の叙勲=元サンパウロ州農務長官に=ジャクトの西村俊治氏=30年来の友人を祝福

2005年12月15日(木)  日本政府の秋の外国人叙勲で旭日小綬章を受けたパウロ・ダ・ロッシャ・カマルゴ元サンパウロ州農務長官(85)への叙勲伝達式が十三日、モルンビー区のサンパウロ総領事公邸で開かれた。家族や知人、州の農業関係者が見守る中、西林万寿夫在聖総領事から勲章と勲記が伝達された。この日は、同氏と三十年来の交流を持つジ ...

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援協が謝恩忘年会=友好病院ボランティア・グループを招いて

2005年12月13日(火)  日伯友好病院ボランティア・グループ(田辺すみこ代表、二十二人)の活動に感謝して、謝恩忘年会が去る六日午前十一時半すぎから、サンパウロ市パルケ・ノーヴォ・ムンド区の同病院で開かれた。  同ボランティア・グループは、友好病院が開院(一九八八年)する一年前から始動。現在、週に一回リベルダーデ区内の元パチ ...

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応援感謝の色紙届く=虎ファン大喜び=来年こそ日本一に

2005年12月08日(木)  プロ野球・阪神タイガースから選手のサイン入り色紙二枚が五日、ブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)に届いた。遠く離れたブラジルからの熱烈な応援に感謝するもので、色紙には牧田俊洋球団社長、岡田彰布監督をはじめ今岡誠主将、金本知憲、赤星憲広選手ら十三人のサインが。  藤本和弘兵庫県副知事の手紙も同封され、 ...

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「初の抽象画」50年前に描く=「ブラジルのピカソ」間部さん=「マナブ・マベ美術館」建設構想、節目に浮上

2005年12月01日(木)  独自の画境を開拓し「ブラジルのピカソ」と呼ばれた抽象画家の間部学(1924―1997)が一九五五年に描いた「瞬間の律動」。後年、自伝で「初の抽象画」と位置付けたこの記念碑的作品が制作されて五十年目にあたる今年、サンパウロ市に「マナブ・マベ美術館」が建設される計画が持ち上がっている。その存在を抜きに ...

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ブラス区商店街が巻き返し=きめ細かいサービス武器に

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急務は新品種の開発=異常気象で害虫や病気の被害増

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