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「ハルとナツ」本も発売=放映に先立ち、関心呼ぶ

2005年9月28日(水)  【東京支社】NHK放送八十周年記念大型ドラマ「ハルとナツ―届かなかった手紙―」が十月二日からNHK総合テレビで、五夜連続で放映される。  その予告編では、一足先に試写を見た日伯両国の視聴者たちの感想の声も流され、ドラマへの関心は日増しに高まっている。  放映に先立ち、NHK出版から同題の単行本(定価 ...

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南マ州カンポグランデ定住90周年=日系人移民史が完成=――興味深い中産階級への地位固め=初期の資料ほとんど無く=編纂作業困難極める

2005年8月31日(水)  南マ州のカンポグランデ日伯文化体育協会はこのほど、「カンポグランデ日系コロニアの歩み」を刊行した。日系人が同市に定住し始めて二〇〇四年で九十年になり、移民史を次世代に伝えていこうと企画されたもの。初期移民に関する資料はほとんど残されておらず、作業は困難を極めたという。  「カンポグランデの発展に、日 ...

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商工会議所、業種横断して意見交換=05年上半期回顧と下半期展望=商工会議所、業種横断して意見交換=大統領弾劾あるまい=コンサルタント部会遠山副部会長=「信用回復に実績」  

2005年8月27日(土)  ブラジル日本商工会議所が主催する業種別部会長懇談会が三日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。会議所内十一部会の代表がそれぞれの業種を横断して意見を発表する同懇談会。今回は「二〇〇五年上半期の回顧と下半期の展望」をテーマに、それぞれの業界の現状と今後の見通しを語った。  冒頭、田中信会頭のあいさつに続 ...

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コラム オーリャ!

 「これで眠りますよ」。注射の針先がきらりと光った。その瞬間が最後の記憶。覚醒したときには待合室にいた。  援協で胃カメラを飲んだ。以前に日本で苦しんだ経験があるので不安です。そう伝えると、「無意識のうちに終わっていますから」。確かに、言われた通りだった。  日本ではまだ完全に普及していないと思う、このやり方は。こんな太い管がの ...

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コチア青年=来月=50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(4)=ロンドリーナに約30人=〃大根づくり名人〃も

2005年8月20日(土)  カルロポリスでの感動の余韻が続く八月七日午前七時半、コチア青年親善交流団一行を乗せたバスは、次の交流地・ロンドリーナに向かって走り出した。  道路の両側には小麦畑が地平線のかなたまで延々と広がっていた。トウモロコシ(ミーリョ)畑も散在していた。赤茶色の大地は紛れもなく肥沃なテーラ・ロッシャ(赤土)だ ...

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コチア青年=来月50周年祭典=北パの仲間と親善交流=連載(3)=カルロポリスで分譲入植=かつては「養鶏の村」

2005年8月19日(金)  Fazenda Teolandiaで移民大先輩の伊藤直(北海道、92)の人生訓を拝聴したコチア青年親善交流団一行は、『コチア青年の村』に歩を進めた。「コチア青年の村」は通称に過ぎないが、一九六四年にコチア青年九名が三十二アルケール(約七十七ヘクタール)の土地を仲間同士で分譲して入植した。その土地の購 ...

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大津・サレゾポリス=提携37年交流

2005年8月18日(木)  熊本県大津町とサンパウロ州サレゾポリス市と姉妹提携を結んでから今年で三十七年。青年交換交流制度は二十年目を迎え、今年は日本から宮崎藍さん(23)、魚野伸明さん(42)の二名が四日に着伯した。  今回は初めてペルナンブッコ州グラヴァター市へも訪問。小瀬真澄さんは「東北部との交流は初めて」と強調する。こ ...

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コチア青年=来月=50周年祭典=連載(2)=北パの仲間と親善交流 =「ブラジル式安全に留意すべし」〃恩師〃伊藤直さんと会う

2005年8月18日(木)  六日午後、コチア青年親善交流団一行は、サンパウロ州との境に位置しているパラナ州カルロポリスの入口で、コチア青年カ地区代表の中林良(島根県)、筒井政廣(高知県)、佐藤清太(福島県)らの出迎えを受けた。  いよいよ、北パラナ地区における親善交流の始まりだ。まず案内されたのはFazzenda Teolan ...

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