昨年8月、安倍晋三総理が来伯された折、ブラジル柔道連盟のパウロ・バンデレー会長は、ブラジルの柔道人口は約200万人を越えたと安倍総理に伝えました。この数字は今まで世界最大の柔道人口を持つと言われていたフランスの約60万人、日本の約40万人を大幅に越える柔道人口と言う事になります。パウロ会長は、「この数字はブラジル・オリンピック ...
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リオ五輪まであと500日=間に合うか競技場建設=メダル数10位を狙うブラジル
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続きを読む »大耳小耳
南米初開催となるリオ五輪まで、あと500日を切った。男子サッカーはアジア大陸で一次予選が始まっており、日本代表(23歳以下)は27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦する(日本時間)。予選が進むにつれ、本番も近づくことになるが、来年8月5日の開幕までにどれだけの準備が整うのだろうか。日本チームの予選突破同様、 ...
続きを読む »「イスラム国」は移民家庭の心の闇に忍び込む
過激派組織「イスラム国」(以下IS)がリオ五輪でテロを計画―との報道に接して、「外国人観光客であふれるコルコバードの丘のキリスト像を爆破」「マラカナン蹴球場入り口で銃乱射」「アングラ原発の爆破テロ」などの恐ろしい想像がわいた▼14年9月6日付フォーリャ紙もIS戦士になったブラジル人青年の話を報じていた。リオ出身でベルギーに移住 ...
続きを読む »ISILがリオ五輪狙う?=連邦政府が情報つかみ会議
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続きを読む »第21回 ブラジルの経営の怖さと美味しさ
ブラジルの経営の美味しさを最も知っている業界の一つは飲食業であり、中でもフランチャイズチェーンで成功すると頬っぺたが落ちそうになる。その反面底なしの怖さもあるが、3月18日付のエスタード・デ・サンパウロ紙に、その美味しさと怖さを象徴するマクドナルドに関する記事が載っていた。 内容は、労働組合が現在の社員の待遇改善を求めた要望書 ...
続きを読む »リオ五輪サッカー会場決定=サンパウロ市確定は未だ疑問符も
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続きを読む »第20回 ブラジルは不況の今が進出の絶好機
ブラジルは今、成長の踊り場に来ている。この20年間、リーマンショックなどもお構いなしにほぼ右肩上がりに成長をして来た。人口も10年ごとに2000万人ずつ増え、個人消費は10年近く2桁成長を続けた。 その結果、1億人もの中間層が生まれ、ハイパーインフレが収まったことから分割払い・クレジットカードが普及し、消費の伸びを後押しした。 ...
続きを読む »史上初の聖火台2つ?=8月の国際五輪委で検討
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続きを読む »第19回 経営戦略欠如では勝てないブラジル ③
前回ピーター・ドラッカーの「企業は環境適応業である」という箴言を引用したが、さらに、ブラジルで成功するにはドラッカーの次の2つの言葉が重要になる。 最初は、「ビジネスの目的の正しい定義はただひとつ。顧客を作り出すことである」。顧客なくしてビジネスなしであり、企業にとっていかにマーケティングが大事であるかだ。日系社会だけではなく ...
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