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W杯 関連記事

名門クラブと力試し20歳以下代表来伯へ=サッカー

3月16日(水)  未来の日本代表がやってくる――。日本サッカー協会は十五日、今年六月の世界ユース選手権に出場する二十歳以下の日本代表が実施するブラジル遠征の日程を明らかにした。二十一日から二十八日までサンパウロ州内の名門クラブ六チームと対戦するもので、コリンチャンスやパウメイラスなどが含まれている。  二〇〇八年の北京五輪や二 ...

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会議所=業種別部会長懇談会=好況に沸く産業界=連載(下)=2輪生産で100万台突破=「税軽減と行政効率化を」

3月2日(水)  食品部会で疋田和三部会長(三井アリメントス)は「分野によって業績にばらつきある」。ヨーグルトなど健康食品は三一%で成長傾向だが、製品競合が烈しい。コーヒー相場は高騰しており、昨年は前年の三〇%近い上昇だった。先進国でコーヒー消費が伸び悩むなか、国内消費も輸出も伸びていると報告。  日本酒(東山)はサケピリーニャ ...

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コロニア10大ニュース

12月28日(火)  記憶に残る首相伯=日伯センター建設問題も ニッケイ新聞社は年末恒例のコロニア十大ニュースを選んだ。一年間様々な出来事を取材し続けた編集部が、コロニアにまつわるニュースから選び出した。やはり、八年ぶりにブラジルを訪れ、コロニアとも積極的に交流を持った小泉純一郎首相の滞在が圧倒的に支持されトップになった。また、 ...

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コラム 樹海

 サッカー日本代表(セレソン)のブラジル人監督ジーコが、ようやくというか、日本の評論家たちの一応の評価を得たようだ。〇六年ドイツW杯のアジア一次予選を通過したからである▼選手への指示も正統的で、放任に見えるが、自覚と成長を促し、サッカーでもっとも大切な「みずから考え、対応する力」を身につけさせた―。これまで、ジーコにはこういうホ ...

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コラム オーリャ!

 近くて遠い国。互いにそう感じていた時期が長かった日本と韓国。だがサッカーW杯後は、両国間に強い親和力が働き始めている。  そんな折、韓国人青年と会った。二十二歳。ふとしたことから恋愛の話題になり、「彼女はいません。近く兵役を控えていますから」。二年以上の服役が義務だという。  プロ野球選手、俳優らの兵役逃れが最近明るみに出た。 ...

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サッカーの闘莉王アテネへ=日系帰化人では初めて=大舞台「日本に恩返しを」=心配が〃晴れた〃祖父母 父は「応援に行く」

7月20日(火)   【パウメイラ・ドオエステ市発=下薗昌記記者】アテネに輝け日系人の星――。先日発表されたアテネ五輪サッカー日本代表に、日系三世の田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)が選出された。十六歳で単身サッカー留学し、祖父母の生まれ故郷で奮闘しつづけてきた闘莉王は「僕を育ててくれた日本に恩返ししたい」との一身で、日本代表のユ ...

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弱小チーム、名門を下す=コッパ・ド・ブラジル=サントアンドレー初優勝

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聖火リレー行われる=有名スポーツ選手多数参加=リオ

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W杯南米予選=チリと引き分け=土壇場で勝ち星逃がす

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東西南北

6月5日(土)  サンパウロ州第一民事裁第七分所のサバット裁判長は一日、ルシア・P・ロッシさんのゴミ税支払い拒否を容認する判決を下した。ゴミ税徴収は、連邦令によると違法だという。サンパウロ市法務課は最高裁にまで上訴する意向。土地家屋税(IPTU)を〇・六%から一%へ増税したとき、増加分の〇・四%はゴミ税だったとサバット裁判長はい ...

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