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サンパウロカーニバル=審査員全36人を一新=マンネリを防ぐため、各分野のプロを集める

今年の採点方式を発表するリーガSP会長パウロ・セルジオ・フェレイラ氏(Paulo Pinto/Fotos Públicas)

今年の採点方式を発表するリーガSP会長パウロ・セルジオ・フェレイラ氏(Paulo Pinto/Fotos Públicas)

 サンパウロ・エスコーラ・デ・サンバ連盟(LigaSP)は今年、サンバパレードを採点するすべての審査員、36人を一新したと16日に発表した。今回選ばれた審査員は、サンバの審査・採点は初めてとなる。同じ審査員が続くことによるマンネリを防ぐため、審査員36人全員の交代となった。
 新しい審査員たちの名前はまだ明かされていない。彼らは専門業者によって選定された後、3カ月のサンバ審査訓練を積んでいる。
 有力エスコーラの一つ、ドラゴンエス・ダ・レアル幹部のマルシオ・コンサウヴェスさんは、「私たちはどうしても優勝したい。勝ちたければ審査員にアピールするようにパレードを行うのは自明のこと」と語った。
 新しい審査員はブラジル各地の様々な分野のプロフェッショナル174人から選抜され、まず54人が選ばれた。その後抽選で36人の本番の採点担当者と、18人の予備員に分けられた。
 LigaSP会長のパウロ・セルジオ・フェレイラ氏は、「審査員選考を依頼した会社は、倫理と秘密保持の責任を持って、サンバ採点項目をより深く理解している人、それも、各分野の博士号か、修士、学士号を持った人々から審査員を選定した。学歴面で言えば、全員、最低でも大学教授の資格を持っている」と語った。(16日付G1サイトより)

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