《ブラジル》石油・ガスの入札も成功=37鉱区で38億レアル=予想では7億レアルの収入が 2017年9月29日 リオ市で行われた燃料部門の入札(Tânia Rêgo/Agência Brasil) リオ市で27日、石油や天然ガスの開発権を巡る入札が行われ、37鉱区が総計38億レアルで落札されたと27、28日付現地紙、サイトが報じた。 石油と天然ガスの鉱区入札は14回目で、応札は対象鉱区287中37のみという、参加率の低い入札となった。だが、入札規定上の最低入札価格(以下、最低価格)が総計7億レアルだったのに対し、落札総額は38億レアルで、連邦政府にとっては31億レアルという予期せぬ収入がついてくるものとなった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について ペトロブラス サントス カンポス 天然ガス 写真ニュース バイア 2017-09-29 Nikkey Shimbun