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「秋の蘭展」開催へ=人気集める栽培講習会

3月13日(木)

 サンパウロ蘭協会(森本ルシア会長)は十四、十五、十六日午前九時から午後七時まで、サンパウロ市サンジョアキン三八一番文協ビル大サロンと貴賓室で『秋の蘭展』を開く。同協会の蘭展としては通算六十八回目。
 十四、十六両日は午前十時、午後二時、午後四時からの三回、文協ビル十三号室でラン栽培の無料講習会が開かれる。
 十五日は同十三号室でラン栽培専門家のための有料講習会がある。午前はランの研究家として知られるマルコス・カンパッチ氏がランの名前について説明する。午後はセルジオ・バロニ氏がカトレアの交配について話す。受講料は六十レアルで同日午前九時から、受け付ける。
 当日は同協会が作成したランの本を販売する。これはランを普及することを目的に制作されたもので、三百ページに五百六種類のランの写真と説明が掲載されている。六十レアルでこの種の本としては格安だ。
 森本会長と森マサナル会計理事が十一日、新しいランの交配種コウマナラを持って来社、来場を呼びかけた。コウマナラはラテン語で、コウマン氏が四種以上のランの原種を交配してできた品種という意味。
 同協会の会員は現在百二十人おり、九五%が日系人でうち四〇%が日本人。最近は中国人が入会するようになり、会議は日本語からポルトガル語になっている。森本会長は会長に就任して四月で二年目になる。電話=4686・1129(森本会長)。

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