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カルモ桜祭り=「花とだんご両方です」

8月14日(木)

 カルモ桜植樹委員会(西谷博委員長)は、二十四日の午前十時からカルモ公園内桜園で「第二十三回桜祭り」を催す。植樹二十五周年を記念して、選出された桜の女王とプリンセーザ、ミスシンパチアが大会に参加し、祭りに花を添える。アトラクションは、サン・ミゲル・パウリスタ和太鼓やカラオケ、盆踊りがある。食堂は、ヤキソバやうどん、日本食、まんじゅう、桜餅など多彩。
 来社した小坂誠さんは「祭りでは、雪割桜が見ごろ。また、二十五周年を記念して、今年は女王が大会に登場します。皆さんのお越しをおまちしております」と呼びかけていた。なお、会場付近に特設駐車場が設けられる。また、午前八時から、地下鉄イタケーラ・コリンチャンス駅で無料送迎バスがピストン運行される。