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東西南北

11月21日(金)

 歌手のレオナルドの交通事故で、ゴイアス州ジュサーラ市市警は十九日、同歌手を殺意のない殺人容疑で摘発した。レオナルドが運転していたジープも調べられる。運転ミスによる事故であることが証明された場合、同州検察局は同歌手を起訴するとみられる。ジープにはレオナルドを含めて五人乗っており、シートベルトをつけていたのは同歌手ただ一人。転倒時に幾人かの乗員が車外に放り出されている。
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 大サンパウロ市圏バルエリー市を通るロドアネル一六キロ地点で十九日午後、トラック運転手が死亡する事故が発生。運転手は、積荷の大理石プレートを固定するためにトラックから降りた。だが、プレートが荷台から倒れ、下敷きに。
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 サンタ・カタリーナ州のフロリアノポリス市は十九日、ごみ収集人のストで非常事態を宣言した。ごみ収集人千三百人のうち九五%が、一一・三五%の給与調整を要求して十八日からストに入っている。州都改善公社(Comcap)は、ごみ収集人によるストは違法と判断している。同市はストをやめさせるために、ごみ収集人組合から一日八万六千六百レアルの罰金を取ることを裁判所に認めさせた。
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 警察はこのほど、十五歳の少年を射殺した容疑でアシス警備員を逮捕した。アシス容疑者は六月三日、サンパウロ市南部フォルテ・ダ・トリンダーデ街で少年に向けて発砲した。被害者は学校の仲間の腕に『ヒップホップ』と入れ墨を彫った。入れ墨を彫られた少年の父親は、この入れ墨が気に入らずアシス警備員に二百レアル払って殺すように依頼した。父親は現在逃走中だ。

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