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生長の家が大型寄付=歳末、29団体に13万7千レ

12月23日(火)

 生長の家ブラジル伝道本部(岩坂吉彦理事長)は援協など二十九団体施設に総額十三万七千レアルを寄付、贈呈式が十八日午前十時から、サンパウロ市リベルダーデ区の援協会議室で開かれた。同本部の年末大型寄付は今年が三十五回目。国内の信者をはじめ一般市民にも協力を呼びかけて、この慈善事業を実施している。昨年より一団体二千レアル増えた。
 寄付を受けたのは次の通り。アントニオ・プルデンテ財団、援協本部、友好病院、援協診療所、桜ホーム、イビウーナ社会院基金、イビウーナ児童保護院、やすらぎホーム、救済会、希望の家、イッペランジャホーム、サントス厚生ホーム、カーザ・デ・ダビド精薄児リハビリテーション、カーザ・アンドレ・ルイス、カーザ・デ・サンタ・リッタ・デ・イビウーナ、マリア・ジョゼ精薄児支援センター、ラーレス精薄児リハビリセンテーション福祉団体、あけぼのホーム、アパエ、イルマン・アリッセ老人ホーム、アジアンテ精神薄児特別養護協会、オザスコ市慈善事業部、ABEM、アリケメス生長の家ボランティアグループ、盲人教育支援協会、サンパウロ州血友病センター、FENIX治療教育学協会、プロ・ヴィヴェールリハビリセンター、情操障害児施設、メグリ。

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