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全伯ゲートボール大会=マリリアで24日開幕

4月8日(木)

 記録的な参加チーム数によって争われる第二十二回全伯親善ゲートボール大会が二十四、二十五の両日に、主官のマリリア日系文化体育協会(ササザキ・コーゾー・レオナルド会長)三十八面コートで開催される。ブラジル・ゲートボール連合とサンパウロ新聞社の共催する。
 この大会には三百三チーム、二千人以上の選手が参加。大サンパウロ市圏六十六チーム、サンパウロ州地方部百四十五、パラナ四十五、南大河三、マ及び南マ十七、バイーア二、ミナス、ゴイアス及びブラジリア十六、リオ九が参加する。
 本藤利同連合会長は「二千人分の食事の準備や、安いホテルの確保をしなければならない主管側の苦労は大変なもの」と話す。
 と同時に、地方で全伯大会を開催することによって「サンパウロ市での大会に来られない人も参加でき、新会員も増え、何十年ぶりに再開する人もおり、連合の目的である親睦の輪が広がり一石三鳥」と述べた。
 競技は制限時間三十分、ダイアモンド組(七十二歳以上)、金組(五十六から七十一歳)、銀組(年齢制限ナシ)の三カテゴリーがある。ダイアモンド組にはオウリーニョス市の金田敏夫さん(九十六歳)、ポンペイア市の花田頼子さん(九十四歳)、マリリア市の鬼木竜男さん(九十三歳)、ロンドリーナ市のカキツカ・カズマサさん(九十三歳)など高齢者も多数参加する予定だ。
 初日は勝ち抜き選で、翌日の二十四チームで争うトーナメント出場をかけて争う。三位までの入賞チームにはトロフィー、メダル、賞品として日本米五キロが贈られる。
 来年の大会はヴァーレ・ド・パライバ地方のサン・ジョセ・ドス・カンポス市で開催、再来年はプ・プルデンテ市と南マ州のカンポ・グランデ市が開催を希望している。
 本藤さんは先月もバイーア州のジュアゼイロ、JK植民地とテイシェイラ・フレイタスヘ、親睦交流及び会員勧誘に精力的に回っており、「一人でもゲートボールの会員になることによって孤老になるのを防ぎ、楽しい老後を過ごして欲しい」と強調した。
 連合では若い層の会員が増えていることから、ジャバクアラ区の連合コートの近くに新しい事務所建設を予定、会員に大いに利用してもらう計画を立てている。

 

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