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輸出促進を狙い=サンパウロ州当局が会議主催

8月31日(火)

 第二回「サンパウロ州輸出促進会議」が九月一日午前九時三十分から、イミグランテス展覧会場(イミグランテス高速道路一・五キロメートル)で開催される。サンパウロ州科学技術・経済開発及び観光局(ジョアン・カルロス・メイレーレス長官)が主催する。
 メインテーマは「輸出産業の新しい道標」。輸出関連のサンパウロ州内企業の将来、新しい輸出プロジェクトや輸出参入企業に対する支援などについて討論される。
 プログラムは午前九時三十分、アウキミン知事の開会宣言の後、同十時「輸出産業の今後」、午後二時「基幹設備と流通」、午後三時三十分「輸出潜在力」とそれぞれパネル・デスカッションがある。閉会式は午後五時から。
 イベントにはルイス・フェルナンド・フルラン産業開発相、ギド・マンテガ予算管理相、ロベルト・ロドリゲス農相の政府関係者ほか、連邦議員、サンパウロ州各市長、市会議員、港湾乙仲業者に加え、さまざまな分野から企業家が参加する。
 CELEX(輸出流通センター)、AEB(ブラジル貿易会)、ABECE(ブラジル輸出業者協会)、ブラジル銀行、SEBRAE(零細・中小企業支援サービス機関)、各外国商工会議所や各乙仲業者なども出席予定。
 今年七カ月間のサンパウロ州輸出額は昨年比四〇%増で、全国平均の三二%を大きく上回った。サンパウロ州が輸出優遇政策として、三三・七%の輸出優遇減税を施さなければ、三一%以下で終わっていたとみられる。
 メイレーレス長官はこれに関し、「州内の農工業製品の輸出拡大によって、雇用と所得拡大が期待できる。多くの人にサンパウロの輸出産業や関連事業などについて知ってもらいたい」と来場を促している。
 問い合わせ電話は11・3272・7371。

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