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東西南北

10月16日(土)

 首都環状道路のタボン・ダ・セーラとリベイロン・ピレス間六十一キロメートルの工事施工許可が、環境局からようやく一年振りに出た。これが完成するとサントス港へ降りる貨物トラックが、サンパウロ市内を通過せずに、アンシェッタ街道へ入れる。これでマルジナル・ピニェイロスを迂回したトラックが四三%減少、バンデイランテス大通りのトラックが三七%減少見込み。     ◎
 十月十六日は借金苦や失業で貧苦のドン底で喘いでいる人に御利益のあるサンタ・エドウイグの日。寺院はサコマン区涙の街道にあり、二万人の人出が予想されている。エドウイグは一一七四年、ポーランドに生まれた。十二歳のとき借金決済のために、シレジアのヘンリック公爵と強制結婚させられた。常に貧乏人の面倒を見たとされる。
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 亜国コルドバ県で同国史上最大級の婦女暴行魔狩りが始まった。毒牙にかかった被害者は、百十四人。被害者の共通点は金髪で若年層。捜査では警察官という疑惑があり、同県と周辺の警察官一万四千人が精液検査を受けた。被害者から摘出された精液と合致するものが、三十二人いたという。銃取り締まりを行う時のポーズを、女性に強いるのも共通している。
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 サント・アマーロ区ラルゴ・トレーゼの露店商らは、取引銀行の仲介により屋台にヴィーザやレッドカードのクレジット・カード機器を設置した。露店で掛け売りを始めてから、売上が三〇%増えたという。これまで一個購入していた顧客が、カードもOKとなると必ず二個を持って行く。露店は競って、多種のクレジット・カード導入を交渉中。

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