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「婦人之友」愛読50年=友の会が記念集会を企画

10月20日(火)

 日本の月刊誌「婦人之友」をサンパウロで愛読している人たちの集まり、サンパウロ友の会(矢崎幹子代表)が創立から五十年を迎える。それを記念して二十一日午前十時から、ピニェイロス区の聖ヨハネ教会で記念会が企画された。
 戦後の混乱を経て、日系社会が再び団結し時代、様々な親睦団体が生まれる中、主婦の視点から家庭や社会を幸福にするべく同会は誕生。「家庭生活での主婦の役割を自覚し、健全な家族を作ることが、社会の進歩に役立つとの願いから発足した会です」と、矢崎さんは説明する。
 記念会には日本から全国友の会の中央委員である石山邦子さん、杉山君枝さんが来伯参加。「愛 自由 協力による社会実現のために友の会の生命を強めよう」と題し記念講演を行う。また、当日はサンパウロ友の会五十年の歩みを七十枚の写真で振り返る企画も準備。メンバーの生活スタイルがここ二十年間でどのように変化してきたかなど興味深い発表もある。
 雑誌が媒体となっている組織のため、日本語が不得意な若い世代の参加が少ないのが同会の悩み。「ですが、日本語を広める意味でも会の活動を広げ若い世代を取り込んで行きたい」と同会の久保悦さんは語る。
 「多くの方に参加して頂けたら幸い」と、同会の松酒喜美子渉外担当は参加を呼びかけた。
 問い合わせは11・3722・0471(矢崎さん)まで。会場の住所 Rua Coropes,108 – Pinheiros。

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