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東西南北

6月16日(木)

 郵便局汚職CPIの委員長と報告者の選出はジェフェルソンPTB党首の証言を待つため、十五日に延期された。与党PTの上院リーダー、アマラル上議は政府の意に反するとPTからの選出を断念。一方、野党議員グループは十四日、裏金CPIを設置するようカリェイロス上院議長に要請。設置には下議二百五十五人、上議四十一人の支持をすでに取り付けているという。
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 リオ・グランデ・ド・スル州検察局は、公立病院(SUS)の医師を含む職員十二人を違法料金の徴収で告発した。SUSでは手術待ちの患者が長蛇の列を成し、特別料金を払うと順番を優先してもらえる。特別料金を払っても民間病院の手術費より安価だと希望者は絶えない。同局は特別料金の徴収に関与した州議員の捜査を行っている。
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 婦女暴行などの容疑で十日に逮捕されたジョゼ・バリキアン神父が十四日、保釈金を払い釈放された。同神父はサンパウロ州マリーリア市サントアントニオ教会で、未成年の女性信徒二人(15、16)にアルコール飲料を飲ませ、ことに及んだ疑い。被害者二人は、性病感染の検査も受けるという。
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 サンパウロ市東部アリカンドゥーヴァ区の市立学校の駐車場で十三日夕方、市民警備員(29)が、銃を奪おうとした二人組の男に首を撃たれて死亡した。二人は被害者の同僚に腹や腕を撃たれた後逃亡していたが、病院に治療に来た時に逮捕された。
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 リオ・デ・ジャネイロ市の近代美術館で十四日夜、二〇〇六年春夏コレクションの封切りとなる「ファッション・リオ」が開幕した。十九日までの五日間、ジゼレ・ビンチェンをはじめ著名モデル百人が華やかなショーを繰り広げる。人出は約八万人と予想されている。

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