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東西南北

6月22日(水)

 アスンシオンで開催されたメルコスル首脳会議が二十日、閉幕した。今回の会議では加盟国の不満が爆発、メルコスル崩壊の瀬戸際まで行った。メルコスルは、穴だらけのチーズとまで命名された。パラグアイとウルグアイは加盟にメリットがないといい、アルゼンチンはポンコツ寸前。ブラジルが市場を育てるため投資をする結論に至ったようだ。
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 交通技術公社(CET)の職員(マロンジーニョ)が八・一七%のベアを要求して十六日、交通違反の取締りを停止し、交通整理だけを行った。ドライバーらは十六日から罰金を免れている。罰金免除でCETを財政的に追い込む作戦らしい。罰金総額の五一・四%がマロンジーニョに、残りはレーダー取締り装置によるもの。カンピーナス市のある車は、昨年一年間に四百四十七件の違反を犯し、罰金十三万六千レアル、減点二千五百九十点。
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 聖州イトゥペーヴァ市で十八日深夜、武装した十人組が会社に押し入り、二十トンの金庫などを二台のトラックに積んで逃走。積み込みには二時間半かかったという。
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 大聖市圏タボン・ダ・セーラ市で十九日午後、子供二人がケンカ。十一歳の子の投げた石が頭に当たり八歳の男児が死亡。
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 四強にブラジル勢二つ――。リベルタドーレス杯の準決勝にサンパウロとアトレチコ・パラナエンセ(クリチーバ)の二チームが進出した。事実上の決勝戦とも言えるのが、三度目の優勝を目指すサンパウロとアルゼンチンの雄、リーベル・プレートとの一戦。両チームとも代表クラスの選手を多数抱えるだけに激戦が予想される。サントスを下したアトレチコはメキシコのシーバスと対戦する。二十二、二十九日にホームアンドアウエーで戦う。

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