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デコ画廊で3人展10日から=「オブジェ、造形による3次元展」

2007年4月4日付け

 ブラジル現代陶芸界を代表する陶芸家・仁居樹美、在ブラジルの造形作家・吉沢太、東京、大阪を中心に活躍する造形作家・鈴木亘彦の三氏による「オブジェ、造形による3次元展」が十一日から来月十三日まで、デコ画廊(Rua dos Franceses,153,Bela Vista)で開かれる。
 陶器、ガラス、紙など多種の素材をモチーフに三者三様の立体アート、約二十点が楽しめる趣向となっている。
 イナウグラソンは十日午後七時から。期間中の開館時間は午前十時から午後七時。なお、今回展示される作品の一部は、イビラプエラ公園のビエンナール館で来月十八日から開催されるサンパウロ国際アート市にも出展される。
 詳しくはデコ画廊(電話=11・3289・7067)まで。

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