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厚生ホームで「六月祭り」=海の幸とショーを

2007年5月19日付け

 【既報】サンパウロ日伯援護協会サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)主催の「フェスタジュニ―ナ」が、六月三日正午からサントス厚生ホームで開催される。
 今年もサントス名産、海の幸がふんだんに入った手作り料理や、日本舞踊、太鼓ショー、カラオケなどのアトラクションを用意している。
 当日は、サンパウロ市から特別バスが運行される。午前八時に援協総合診療所入り口前(リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街五九六)から出発。サントス水族館(六十歳以上無料)、魚市場を見学した後、フェスタジュニ―ナ会場に入場。帰りは、サンパウロ市到着が午後四時半を予定している。
 来社した青木委員長は「一年に一度しかないフェスタです。ぜひ、多くの方に来場していただきたい」と呼びかけた。参加費は、食事代として二十レアル。
 バスでの参加申し込みは、要予約で、費用はバス代および入場の際の食事代(飲み物は別料金)と合わせて四十レアル。
 フェスタでの収益金が厚生ホームの運営資金となる。
 予約は、名前、RG/RNE(身分証明証)の番号を添えて、代金前払い。当日の受付と電話での席予約はできない。問い合わせは、援協会員課(11)3385―6607。

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