ホーム | コラム | 東西南北 | 東西南北

東西南北

2007年8月29日付け

 TVクルトゥーラの時事番組でオリヴィアさんの差し歯が放映中に突然落ちて話題になった。差し歯が、彼女に嫌気がさし逃げ出したと思われる。女優のスザナ・ヴィエイラも撮影中に差し歯が落ち、チューインガムで固定。エロイザ・エレーナ元上議は、差し歯を注文。ルーラ大統領にツバをしても、差し歯だけ飛ぶのではないか。ルーラ大統領は離党した党員を裏切り者の差し歯と呼んだ。この差し歯は、左右を間違えたに違いない。
     ◎
 職員ストと医師不足で混乱が続く北東部四州の病院。そうした中、政府は二十七日、保健関係職員増員のため二〇億レアルの予算交付を決定した。うち一二億レアルを北東部の問題解決に充てる見通し。セアラー州アラカジュー市の産婦人科病院では二十一日から二十五日までの間に新生児九人が、感染症などで死亡した。病院側は院内感染を否定、死亡率は想定範囲内と公表した。
     ◎
 リオ・デ・ジャネイロ市の軍警らが二十六日、市内北部のファベーラ、マカコスで知的障害者の少年(15)の頭を撃って射殺した。少年は麻薬密売に関与、拳銃を所持し、警官らと銃撃戦を展開したと警察は主張。
     ◎
 新興宗教の聖職者(60)と若者(19)が二十七日、コカイン四キロを密輸しようとした容疑で、サンパウロ国際空港で連邦警察に逮捕された。二人は国際麻薬密売組織から六〇〇〇レアルの謝礼で密輸を請け負った。聖職者は以前にもスペインやポルトガルに渡航経験有り。手荷物のかばんにはコカイン入りカプセル二五二個と水の入ったビンがあり、初めは飲み込んで密輸する計画だったと警察はみている。

image_print

こちらの記事もどうぞ