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週末、全伯幼少年剣道=17支部、112選手参加

ニッケイ新聞 2008年2月5日付け

 ブラジル剣道連盟は、九日、十日、文協体育館で第二十六回全伯幼少年剣道大会を開催する。
 児島昭徳理事、大政武志理事の案内によると、参加は十七支部、百十二選手、年齢は八歳から十六歳。うち女子は二〇%くらい。初日は午前九時半から型の講習会、昇段、昇級試験、練士、教士による型の披露。二日目が午前八時から開会式、競技。個人戦と団体戦が行われる。
 参加支部はつぎのとおり。バンデイランテス、文協、福博、ジュンジアイ、国士舘、ロンドリーナ、三重、日教寺、ペレイラ・バレット、ピラチニンガ、ルージ・ラーモス、佐賀、サンタカタリーナ、聖武館、スザノ、ヴィラモラエス、ヴィトリア。

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