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浜松市=図書館にポ語書籍コーナー=伯政府寄贈分ふくむ千百冊

ニッケイ新聞 2009年2月6日付け

 【静岡新聞】日本ブラジル移民百周年を記念して昨年六月、ブラジル政府が浜松市など在住ブラジル人が多い全国の自治体などにポルトガル語の図書を寄贈したのを受け、同市は今月から市立城北図書館(中区和地山二丁目)にポルトガル語の図書コーナーを新設した。
 寄贈を受けた小説や政治、経済、教育、歴史など各分野の書籍百冊のほか、市立北図書館(中区葵東)のポルトガル語のコーナーにあった図書約千冊も移設し、計千百冊を整えた。本は閲覧のほか、貸し出しもする。
 城北図書館は浜松市中心部にあり、外国語などの案内サインが充実し、開館時間も長いことからブラジル人への利用サービスの観点から関連図書の集約化を図った。
 市生活文化部生涯学習課は「ブラジルの現地から直接書籍を購入すると費用もかかり多くの本をそろえるのは難しい。今回の寄贈は本当にありがたい」と話している。
 同市は今回の図書コーナーの開設を機に、今後もブラジル人のニーズの高い書籍の充実に努めていく。

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