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東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月13日付け

 サンパウロ市東部のグアイアナーゼスで十一日、一四歳の妊婦が、恋人の姪にあたる一〇歳の少女が手にした銃の誤発によって死ぬという事件が発生。恋人が旅行中の友人から預かっていたという三八口径の銃を見ている間に起きた事件で、隣人達が頭に被弾した妊婦を病院に運んだが脳死となり、十二日には臓器提供のための諸検査が行われた。
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 麻薬密売者はファヴェーラに住んでいるという考え方はもう古いようだ。〇八年三月にフランスのパリで逮捕された麻薬の運び屋の供述から、一〇カ月に渡る電話やインターネット情報の捜査を行ってきた仏伯両国警察は十一日、運び屋と密売者ら平均年齢二六歳の五五人を逮捕した。リオ市では、サーフィンなどを好み、高級住宅地に住む中流階級の青年ら四〇人が逮捕された。ボリビアやパラグアイから輸入した大麻を欧州に運び、エクスタシーやLSDなどの麻薬を持ち帰るというシステムで、捜査の手は、サンタカタリーナ、マット・グロッソなどの七州と連邦直轄区にも及び、国外での逮捕者も出た。
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 サンパウロ市のカーニバルは二十~二十一日、リオは翌二十二日から二日間。リオでは十四日午前九時から、サンバ会場のエコノミー席(六番と一三番のコーナー)のチケット販売が開始される。グルーポ・エスペシアルがパレードする二十二、二十三日と、チャンピオンパレードとなる二十八日分が対象。同会場の一一番ゲートのみで販売。価格は二十二、二十三日分が一〇レアル、二十八日分が五レアル。リオ・サンバ連盟によればチケットは七〇%が売り切れというが、その他の席についてはリオ市セントロのブラデスコか21・3035・7676に確認を。

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