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聖州沿岸部衛生計画に=191億円の円借款

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け

 ブラジリアで2日、島内憲大使、セルソ・アモリン外相との間で、「サンパウロ州沿岸部衛生改善計画(Ⅱ)」への191億6900万円を限度とする円借款に関する書簡の交換が行われた。
 同計画は聖州沿岸部のバイシャーダ・サンチスタ地域において、安定的な下水道サービスの提供及び生活環境の改善、自然環境保全を目的として下水道施設及び環境モニタリングシステムの整備を行うもの。金利は年1・8%で、償還期間は7年の据え置き期間を含み25年間。
 同地域は聖市大都市圏から最も近い海岸として開発されているが、下水道整備が遅れており、沿岸及び河川の水質汚染が深刻化している。同計画により、安定的な下水道サービス提供、生活環境、自然環境の改善が期待される。

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