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東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け

 聖市の駐車料金は安い? インターナショナル・コリエル不動産が毎年調査している世界主要都市の月極駐車料金リストで、聖市はラ米4位、世界143都市中で92位だった。ラ米1位はリマ(ペルー)の338レアル、2位はブエノス・アイレス(亜国)の317レアル、3位はリオの288レアル、次いで聖市は260レアルだった。ちなみに世界一はロンドン中央部(英国)の1661レアル、2位はロンドン西部の1555レアル、3位は香港の1326レアル、4位は東京の1164レアルだった。ただし各国の平均収入と比較しないと、本当に高いのかどうかは分からない?
    ◎
 伯国のビック・マックは世界で4番目に高いと英エコノミスト誌が発表した。マクドナルドの主力商品であるビック・マックだが、44カ国中で堂々1位はノルウェイの7・20ドル、2位はスウェーデンの6・19ドル、4位が伯国の4・91ドル。ちなみにユーロ圏では4・33ドル、本場米国は3・73ドル。昨年の同調査で当国は6位だった。上昇した原因は対ドルの為替レートが上昇したこと。それにしても、この数字から何か有意義な中身が分析できるのだろうか。
     ◎
 W杯南ア大会でのマスコミからのドゥンガ監督への厳しい風当たりでも分かるように、セレソン監督という地位の責任とプレッシャーはとてつもなく重い。まして半世紀ぶり地元開催、前回は決勝戦でウルグアイに惜敗するという歴史的な屈辱があっただけに、引き受けるにも勇気がいる。ムリシ監督の実績は誰もが評価するが、マスコミ受けが良くないのが玉にキズ。あと、国内大会では素晴らしい実績があるが、リベルタドーレス杯では今一つなだけに、国際試合の最高峰W杯での采配を疑問視する声も。

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