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靖国英霊奉祭会が慰霊祭=先人慰霊と世界平和祈願=22日

ニッケイ新聞 2010年8月17日付け

 ブラジル靖国英霊奉祭会(浜口松原ハルミ・イネス会長)は22日午前9時半から11時半まで、リベルダーデの東洋会館(Av. Liberdade, 365)で3回目となる慰霊祭を行なう。
 前身は、松原卯之介氏によって54年に始まり、息子の寿一氏が長年講元を務めたサンパウロ靖国講。05年に寿一氏が亡くなってから活動を停止していたが、娘のイネスさんを代表に08年から奉祭会として活動している。現在の会員は70人ほど。
 慰霊祭では、靖国神社の英霊だけでなく、ブラジルの全ての移民先亡者を慰霊し、世界平和を祈願する。ブラジルだけの特徴だが、昨年浜口さんが訪日し同神社を訪れた際にも賛同を得られたという。当日は、上妻博彦さんが祭主を務める。日系の元軍関係者も訪れる予定だ。
 「50年間もよく慰霊祭を続けてきた」と感心するのは、世話人を務める京野吉男さん。同じく世話人の作本郷原登美子さんも「継承するためには、私たちが声を上げないと」と話し、参加を呼びかけた。

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