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東西南北

ニッケイ新聞 2010年10月30日付け

 アマゾンのネグロ川の水位低下については本紙でも何度か報じたが、28日からテレビなどで伝えられている、サンパウロ市の水がめの一つであるビリングス湖で車の墓場出現の報道も、異常乾燥の証拠だ。水位が2メートル半も下がったという同湖の湖底に沈んでいたのは、解体され、ボディーをはがされた車の残骸で、長期間放置されていたと思われるものも混じっているという。1日に平均4台の車盗難と聞いた事があるから、同湖の墓場に葬られているのはほんの一握りだが…。
     ◎
 リベイロン・プレットのスーパーで、ネズミや腐った食品が見つかったという記事がサイトに出ていた。添えられていたのは、中身が見えなくなるほどネズミがたかった段ボール箱の写真。こんな現場が撮れるという事は、人が動き回る所にネズミがいた証拠かと考え出すと、スーパーに行くのも怖くなる?
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 29日付フォーリャ紙に、うつの人はボケ易いとの記事。60歳を過ぎてうつ病の症状を呈する人がボケる可能性は、そうでない人の4倍だという。うつの高齢者は15%程度というが、高齢の自殺者の63%はうつ病で悩んでいたとも。妊婦がうつ病になると、生まれてくる赤ちゃんが低体重である可能性も高まるなどの報告もある。退職や近親者を失ったりした事がうつの原因となる事もあるので要注意。

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