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東西南北

ニッケイ新聞 2011年9月13日付け

 サンパウロ市内のいくつかのガソリンスタンドでは、エタノールの価格が2・10レアルまで上がっており、ガソリンに比べ経済的に不利になった。燃料政策の不足と、サトウキビの生産コスト上昇と収量減少によって、ブラジル人の長年の夢である燃料の自給自足と環境に良いグリーンエネルギーの全面利用はまだまだ〃未来〃の話になりそう…。
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 11日夜に放送されたグローボ局「ファンタスチコ」では、ジウマ大統領とのインタビューが約20分に渡って流された。与党からの圧力についての質問に対し、「トマ・ラ・ダ・カ(利益の相互交換をすることによって関係を継続する事)的な政治はしていない」とし、味方の要求だからと簡単に飲むような事はしていないと否定。
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 同番組では、3カ月間に4人の大臣を替えたことによる「政治界の掃除」という用語に対して質問し、大統領は「掃除は朝の6時に始まり、8時には終わるものだ」と話し、「汚職との戦いに終わりはない」とユーモアを交えて説明したが、これ以上大臣を交代はしたくないことを明らかにしている。「タフで厳しい女」という評判について「やさしく怒るぐらいよ」と軽くいなし、「私が模範を示さなくてはいけない」と説明した。美容については「自分で毎日ケアを行っているわ」と女性らしい一面も。

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