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東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け

 リオ・デ・ジャネイロ市のコルコバードのキリスト像(クリスト・ヘデントール)が12日、建造80周年を迎えた。1921年に翌年のブラジル独立100周年を記念して建設案が出された。同像の工事は1926年から開始され、1931年10月12日に完成した。キリスト像は、全身を三角形の凍石を使ってモザイク加工されており、胸の部分にはハート型のシンボルがある。また、2007年には、新・世界七不思議の一つに選ばれており、他の六つが歴史的に古いものであるのに対し、キリスト像だけは20世紀の建造物だ。
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 ミナス・ジェライス州セッテ・ラゴーアスで13日、サントスFCがアトレチコ・ミネイロに2対1で敗北した。しかし、試合の結果よりも注目を集めたのは、ブラジル代表でサントスFWのネイマール選手の退場だった。後半38分、イエローカードを出した審議に文句を言い、拍手までしたため、審判を馬鹿にしたとして二枚目のイエローカードをもらい退場となった。フィールドからロッカールームへ戻るネイマールに対してムリシー監督は怒鳴りつけていたが、試合後のロッカールームでは、「お前は良い選手なのだから、あんな馬鹿なことをやってはいけない」と話しあった。反省したネイマールは泣きながら謝罪したというが、これからはさらに精神面を強くする必要があるだろう。

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