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佐賀県人会総会=吉村会長の続投決まる=「IPTU免除を目指す」

ニッケイ新聞 2012年2月29日付け

 ブラジル佐賀文化協会(吉村幸之会長、約180家族)の定期総会が26日午前、リベルダーデ区の同会館で開かれ、グァタパラやロンドリーナ支部からも会員が駆けつけ約60人が出席した。
 役員改選はほとんどの役員が続投する形で決まり、3期目に突入した吉村会長(67、二世)は「高齢の会員の負担を減らすため会館一階にトイレを建設すること、IPTUの軽減もしくは免除を求めて市と引き続き交渉を進めること」を今年の目標に掲げた。
 議長を務めた井上清元会長は、IPTUについて「払っている県人会と免除されている県人会があるが、非営利団体としてここ5、6年免除を市に訴えてきた」と説明した。
 また、昨年は約5千レの赤字決算に転落。今年は18万9620レの収支計画で会館の維持・修理費に6万3千レが見積もられた。
 その他、年会費が個人会員60レ、家族会員150レに引き上げられることが承認され、グァタパラから出席した脇山俊吾さんが入植50周年祭への参加の呼びかけを行った。
 終了後は新年祝賀会が行われ、一堂は昼食を囲み歓談、婦人部の健康体操やビンゴ大会などで最後まで楽しんだ。
 2012年度役員は次の通り(任期2年、敬称略)。【会長】吉村幸之、【副会長】第一=西山実、第二=羽原誠二、第三=志田若代、【監査役】第一=重松賢治、第二=山田光子、第三=弘川百合子、【書記】第一=羽原誠二、第二=大久保エレーナ、【総務部長】秀島正幸

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