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東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月12日付け

 10日夜行われたリベルタドーレス杯のサントス対ボリヴァル戦は、サントスが8対0で圧勝。ラパスでの第1戦はボリヴァルが2対1で制したが、この時オレンジやバナナをぶつけられたネイマールは、自分達のホームで借りを返した。ネイマールとガンソ、エラノが各2点、アラン・カルデッキとボルジェス各1点の試合後は、殺戮、得点の海との表現も。
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 聖市イビラプエラ公園の平和広場に、6トンの再生資源ごみで造った迷路出現—。ある芸術家がゴミ問題を考えてもらおうと計画したもので、公園を訪ねた人は本日から1カ月間、迷路で遊ぶ事ができる。人間が生み出すゴミは様々な資源を利用したものだけに、将来的な資源の枯渇など、世界の行方も気になるが、人の背丈より高く積んだブロック状のゴミ製の迷路で出口を探す時、人はどんな事を考え、どんな思いを描くのだろう…。
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 聖市イビラプエラ公園の警備にあたっている会社、カピタル・セグランサの従業員たちが、給料の支払いが2カ月遅れていることを不服として、10日からストに入っている。この会社は、ヴィラ・ギレルメなど、北部にある九つの公園の警備も担当しており、こちらも11日からストに入った。当面は市警備隊が代行で警備に当たっているが、それでも、いつもほど気楽に週末の公園を楽しめないのは事実か。

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