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東西南北

ニッケイ新聞 2012年9月15日付け

 チリのウェブサイト「Separados de Chile」の調査によると、1150組の離婚した元夫婦のうち、29%が医師や看護師などの医療従事者だったという。その次がマスコミで、車販売、保険業者、運転手、観光業界と続く。調査関係者は「人と接する機会の多さが浮気や不倫に繋がったり、長時間勤務が夫婦のすれ違いを生んだりするからではないか」と分析した。実は医者と新聞記者は家庭を顧みない?
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 昨日の本欄でも報じたパルメイラスのフェリポン監督更迭を14日付伯字紙は大々的に報じた。02年のW杯優勝監督になっただけでなく、パルメイラスにリベルタドーレス杯で1度、ブラジル杯で2度の優勝をもたらした名将に対し、かつての名選手たちは「たとえ更迭されても同監督の栄光の功績に傷はつかない」と口を揃えて賞賛した。後任監督には前サンパウロFC監督のレオン氏や現バイーア監督のジョルジーニョ氏が噂されている。
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 1980年代に話題を呼び、数々の世界的な映画賞にも輝いたエドゥアルド・コウチーニョ監督の「カブラ・マルカド・パラ・モヘール」(死を定められた山羊)がサンパウロ市中央部アウグスタ大通りのイタウ映画館で再上映中。パライバ州の虐殺された小作農のドキュメンタリーは、1964年に軍警によって破棄されたものの、軍政終了後の85年に公開にこぎつけた執念の労作だ。

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