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ニッケイ新聞 2013年1月31日付け

 先日、パラナ州ロンドリーナに出張する機会があったのだが、何でも市内に新しいラーメン屋が出来たとのことで早速知人の案内で訪れた。同市唯一とのことだったので楽しみにして行ったのだが、到着するとシャッターが下りており、まさかの定休日…。店名は「Miejan Lamen」(Rua Goias, 557)。デカセギ帰りの日系人が開けた店なのだとか。
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 日伯両国を往復しながらカーニバルに出場を続ける三由翼さん。陽気なお祭り男を想像していたが、淡々とした冷静な人だった。カーニバルは「たった一日のために多額の資金、労力、時間を費やす世界一大規模な総合芸術の祭り」で、一番の魅力は「チームに所属し本番に向かうプロセス」なのだとか。「当日はたいしたことない」との一言に、出場者の意外な一面を見た。
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 9、10日にあったサンパウロ日本人学校の職場体験学習。本紙でも2人を受け入れた。すると先日、丁寧に手書きされたお礼状が編集部に届いた。形式に沿って書く前略文など、この年代で書く機会は少ない。ここまでが体験学習としての勉強なのだろう。「何度も何度も校閲される中で、仕事の厳しさを味わいました」「取材での様々な工夫を知り、改めて記者という仕事の素晴らしさを感じました」と語られる感想に、改めて身を引き締められる思い。

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