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東西南北

ニッケイ新聞 2013年4月3日

 聖市の名物高架橋「お茶の水橋」の名称が「マリオ・コヴァス橋」に変わりそうだ。聖市市長(1983〜85年)と聖州知事(95〜01年)をつとめたコヴァス氏(01年没)にちなんだ命名に対し、市議会議員55人のうち、既に45人が賛成の署名済み。その中には、コヴァス氏が所属していた民主社会党(PSDB)の政敵、労働者党(PT)議員も8人含まれていた。
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 今年の復活祭の休日における聖州での交通事故での死者は22人で、前年の42人から48%も減ったことが、州道路警察の発表で明らかになった。また、交通事故は前年の1035件から867件に減り、事故による負傷者も596人から454人に減少した。全国での交通事故での死者も、昨年の120人から10%減って108人となった。今年から厳しくなった禁酒法による取り締り強化の効果が表れた証拠か。
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 2日付本頁で報じた聖市西部のジョッキー・クラブでのロック・フェスティバル「ロラパルーザ」で、観客の携帯電話を盗んでいた窃盗団27人が逮捕された。一団が盗んだ電話の数は少なくとも78個で、メンバー間で誰が一番多く盗むか争っていた。1枚350レアルする入場券を買って侵入した窃盗団には、バイア州やリオ州、ペルー、コロンビアからのメンバーもいたという。

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