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国際交流基金=梶原さんが任期終え帰国=杉田さんが所長補佐に

ニッケイ新聞 2013年7月5日

 国際交流基金サンパウロセンターの梶原新吾副所長(39、京都)が4年の任期を終え帰国するにあたり、杉田尚央(なおひさ、32、広島)さんが先月30日、所長補佐に就任した。
 梶原さんにとって、ブラジル勤務は「最初で最後の海外勤務」。最も印象に残ったのは、有名イラストレーターの天野喜孝氏の招へい事業だという。講演会に駆けつけた熱狂的なファンを目の当たりにし、「ポップカルチャーの影響力を実感した」と振り返った。
 また、日本文化イベントを実施するにあたって、様々な日系文化団体の強力な力添えがあったことに言及し、「4年間感謝ばかり」と感謝を述べた。帰国後は、再び財務省に勤務する。
 同じく財務省に勤めていた杉田さんは「外務省の予算を担当する中で、海外に関心が湧いてきた」と、海外勤務を希望した。
 「基金の仕事は、これまでの仕事とは全く違う。古典芸能やポ語も勉強して、日本文化を広く知ってもらえるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

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