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東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月8日

 今週末に「ジア・ダス・クリアンサス(子供の日)」を迎えるブラジルだが、2010年に地理統計院が調査したところによると、サンパウロ市でもっとも0〜9歳の子供の数が多い地域は南部グラジャウーの5万8755人で、以下南部ジャルジン・アンジェラ、北部ブラジランディア、南部カポン・レドンド、東部サポペンバと続いている。こういう子供の多い地域は同時に保育園の入園待ちの子供も多く、グラジャウーとジャルジン・アンジェラはこちらでも首位を争っている。子供の人口比率がもっとも高いのは東部シダーデ・チラデンテスで、約6人に1人の17・32が10歳未満だ。
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 サンパウロ州民登録協会(Arpen—SP)の調査によると、2002年の州民法の改定により、妻の側の苗字を名乗る夫が、02年当時のわずか9%から12年は25%に急増したという。まだ依然として妻側が夫側の姓を名乗る方が圧倒的に多いがそれでもその数は飛躍的に増えており、一般的にはまだ役所に婚姻届を出しにいくまで法の改正を知らない人も多いという。中には自分の姓を変えることで女性への愛を証明しようと試みる男性もいるとか。
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 5日、サッカーのスペイン・リーグの対バジャドリード戦で、バルセロナはネイマールの1得点1アシストの活躍で、4—1で勝利した。現在、エースのメッシが怪我で離脱中のバルサだが、この試合ではチリ出身のアレクシス・サンチェスも2得点1アシストで活躍。アルゼンチンが生んだ天才メッシを新たな南米コンビが救う形となっている。

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