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武本文学賞の受賞者決定=授賞式は宮城会館で3月30日

ニッケイ新聞 2014年1月3日

 「第31回武本文学賞」の受賞者が発表された。応募総数は65編。入賞作品は『ブラジル日系文学第46号』に掲載され、授賞式は3月30日午後2時からサンパウロ市の宮城県人会館で行われる予定。各部門入賞者、作品名などは次の通り(敬称略)。

◎小説(選考委員・醍醐麻沙夫、能美尾透、中田みちよ)=入選「恋するサンパウロ」広川和子、佳作「キリストさん」西まさる。

◎随筆(選考委員・西尾勝典、斉藤早百合、宮村光秀)=入選「則近君は夢の中」水野昌之、佳作「母の日に寄せて」有澤真理子。

◎短歌(選考委員・小野寺郁子、小池みさ子、滝友梨花)=佳作「無題」滝谷久子、佳作「仰ぐ空」高橋勇三、佳作「ふた年をかえりみて」西山溥子。

◎俳句(選考委員・間嶋稲花水、富重久子、小斉棹子)間嶋稲花水選・特選「麦萌ゆる」上口一歩、富重久子選、小斉棹子選・特選「老人」水野昌之。

◎自由詩(選考委員・浜照夫、大塚トミ子、西朋子)=佳作「純粋な人」坂上美代栄、佳作「村の小道」森淳介。

◎翻訳(選考委員・柴門明子、栗原章子、松原礼子)=和訳入選「腕」村松千沙、佳作「腕」鈴木良治、ポ訳佳作「A gargalhada do Tengu」Andre Felipe de Souza、佳作「Tenguwarai」Thiago Abreu。

◎川柳(選考委員・柿島さだ子、荒井花生、上口一歩)、入選「負の歴史」青井万賀、佳作「飴と鞭」浦畑艶子。

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