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 カンピーナス市の東洋医学治療家・伊藤悠生さんが、2日に三重県人会館で「認知症の予防と治療」をテーマに講演会を行った。安倍晋三首相の来伯とも重なったが約60人が来場、その後問い合わせのメールや電話が引きも切らなかったとか。無料治療は時間が押して一人に限定されてしまったため、伊藤さんは「もう一度講演をやりたい」と話している。一にも二にも予防の認知症。今回行きそびれた方は、次回お見逃しなく。
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 サントス市は今年から職員の国外研修を初め、研修地には長崎市が選ばれた。平和記念式典に参加した同市国際交流課の責任者パウラ・パダリアットさんによれば、「サントス日本人会とつながりが深く、市長は長崎を大切に思っているから」と研修地決定の経緯を明かした。サントス市内には観光名物の路面電車が走っているが、10月には長崎市から路面電車の寄贈も行われるとか。長崎の電車にサントスで乗れることになる。両市の関係は更に深まっていきそうだ。
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 NAKの歌謡祭で喜寿を祝った北川朗久さん。現在は指導者を引退し、かつての生徒が指導者として活動している。また妻の好美会長も教室を多数持っており、「曲を止め、その都度改善点を指摘してくれる」という丁寧な指導法は、朗久さん譲りと評判だとか。夫婦で日系歌謡界に蒔いた種が大きな花を咲かせ、『花の歌謡祭』の成功に繋がったようだ。

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